常念が見える部屋から

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季節の移ろいに写真を添えて発信します。

黄砂

2011年05月02日 | 季節の便り

一日中黄砂が空を覆い、空中に浮遊して、5月の光る風が精彩を欠いてしまう。

道路という道路が舗装され、車の通行による土埃の風景はなくなったが、松本市の南方に広がる広大な畑作地帯からも、5月の強風に煽れて砂埃が市街地に流れ込み、容赦なく室内に入り込む。

これらの砂ほこりは粒子が大きいから飛距離は短い、風が止めば即落下する。

黄砂は風が運んできて、風のままに居座るから始末が悪い。

 

 

 

 

 

 

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