夏の甲子園出場を目指す高校野球県予選が始まった。昨日の初戦をエースとして登板した太郎はコントロールにに苦しみ、序盤で大量点を奪われ7回無念の降板となったらしい。終盤チームの反撃で盛り上がりを見せたが力尽き、試合は14対10で決着した。私は行けなっかたが、応援から帰った家族の話から、投手の孤独感が痛いほど伝わってきた。それらをはねのけて、逞しく全力で投げ切った太郎に拍手大きなランドセルに隠れる様なチビッ子が3年の間良く頑張ったものだ。高校生としての夏は終わり、又新しい夏が始まる。
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