対岸の日当たりの良い集落では、雪が消えて山の斜面に春色が広がった。
昔 林の斜面に春蘭が自生していたのだが・・・
屋根の雪庇が伸びて、いつ落下するかわからない注意が必要だ。
雪庇が張り出すのは気温が上がったからだ、雪の底と屋根瓦の間に雪解けの水が流れ込んで雪が滑る。
昨日までの虹色に光る氷柱が落ちてしまった
りんごを独り占めしてあくびするヒヨドリ
春めいた夕暮れ
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