最高気温16℃に急かされてマンサクの紐のような花弁が一気にほどけた。
明日からは寒が戻るらしいけれど、ほどけた花弁は元に戻らない
ぶどう園から昇る白煙は、剪定屑の焼却、春を呼ぶ儀式、 明日は立春
入山辺が薪炭の生産地だった頃、山腹から幾筋もの白い煙が上がっていた。
それは炭焼窯から出る煙だ。
当時 薪炭は町の人々の生活をささえる重要産業であった。
今風に云ったら 中近東産油国?まさか
河川敷に茂るニセアカシアは河川氾濫の要因にもなるらしい。
重機を入れて大規模な除去作業が始まった。
除去終了地
昔の川原は石ころばかりだった 。
いつの間にか草が茂り、気がついた時 河川敷は林になっていた。
今日は節分なので、豆まきと共に田舎流に鰤あらと根菜類の煮物が、夕食のおかずでした。
そして、木炭で思い出すのが亡き祖父が、風呂を沸かしていたことと、こたつに使用していたことです。
今となっては懐かしい思い出です。