常念が見える部屋から

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春を呼ぶ煙

2014年02月03日 | 季節の便り

最高気温16℃に急かされてマンサクの紐のような花弁が一気にほどけた。

明日からは寒が戻るらしいけれど、ほどけた花弁は元に戻らない

 

ぶどう園から昇る白煙は、剪定屑の焼却、春を呼ぶ儀式、 明日は立春

入山辺が薪炭の生産地だった頃、山腹から幾筋もの白い煙が上がっていた。

それは炭焼窯から出る煙だ。

当時 薪炭は町の人々の生活をささえる重要産業であった。

今風に云ったら 中近東産油国?まさか

 

河川敷に茂るニセアカシアは河川氾濫の要因にもなるらしい。

重機を入れて大規模な除去作業が始まった。

 除去終了地

昔の川原は石ころばかりだった 。

いつの間にか草が茂り、気がついた時 河川敷は林になっていた。

 

 

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1 コメント

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節分 (すぎさん)
2014-02-03 23:23:12
こんばんは。
今日は節分なので、豆まきと共に田舎流に鰤あらと根菜類の煮物が、夕食のおかずでした。
そして、木炭で思い出すのが亡き祖父が、風呂を沸かしていたことと、こたつに使用していたことです。
今となっては懐かしい思い出です。
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