これは渋柿
ズルチンとかサッカリンという甘味料があったけれど、それは何の役にも立たない事を知っていた。
本物の甘味に餓えた子供にとって、柿が色づいて甘くなるのがとても待ち遠しかった。
早生種から奥手種に順次、渋みが抜けて甘くなってゆく、早生種より奥手種が断然うまい。
柿の葉っぱの紅葉が日毎に濃くなって、大霜の朝 突然落葉して道路を彩る日も近いだろう。
昨日からぐずついた天気が続き、気温も下降している。
振替払込のため郵便局に行き、受付で借りた老眼鏡をポケットに入れたまま帰ってしまった。
気がついたから良かったものの、忘れたままになっていること も多いのではないかと、秋の心配は尽きない。
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