13日ぶりの降雨 農家には慈雨
雨に濡れる白木蓮 わずかに霜害の跡が残る
上高地に抜けるトンネルの冬季閉鎖解除式 観光シーズンの幕明け
トンネル付近は吹雪だったと、式典に参加した人が話していた。
レンギョウ 濡れると本来の色が冴えるようだ。
シャクナゲ 赤い花びらが覗いてきた。
蔓日々草 冬でも緑を保って、土手を覆い尽くし、雪が消えると旺盛に新芽を伸ばし始め、無数のつぼみを育てている。
このわさびの 本家は安曇野、友人のわさび田から頂いたもの。
冬の寒さにいじけても必ず花を付けて、季節の味を楽しめる。
水仙 昨年末に小さな芽が覗いていた、それが遅ればせながら咲いた。
冬の日当たりが悪いから近所では一番遅い開花だろう。
隠れた桜名所 薄川堤の染井吉野
もう70年にもなるだろう、未舗装だった砂利道を自転車の乗って学校に通った当時を思い出す。
あの頃も見上げるように大きな桜だったように思う、代替わりしているのだろう。
学校に向かう1キロの桜のトンネルは、快適な緩い下り勾配でこの季節が好きだった。
帰りの上り勾配は緩いとはいえ、ペタルを踏み続けるのはきつく、花の下で一休みしてまたペタルを踏んだ
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