クーラント漏れにて入院

雨の東京をドライブし、スカイオートさんへ。
クーラント漏れとエアコンコンプレッサーの不調を修理してもらうため。

出掛ける前に、クーラントを満タンに補充したのでトラブル無く到着。
いつも担当していただいているM氏は、那須で開催されているオーナーズミーティングへ出張中のため、E氏とT氏が対応してくれた。

エアコンコンプレッサー
クーラーを入れても、コンプレッサーが動かなかったが、ボンネットを開けて、配線を点検すると、圧力センサーへのコネクタ内の接触不良が判明。
コネクタのメス側を圧着しなおしてもらい完了。
圧力センサーからの信号が、接触不良で途絶えていたため、保護回路が働いていた模様。
（センサー直近のコネクタはチェックしたんだけどな・・・）

クーラント漏れ
到着時は、雨の中走行したため漏れが洗い流されてしまっていた。
そこで、エンジンを停止しクーラント圧が下がるまでしばらく待ち、
その後圧力ゲージ付きのポンプで加圧し、漏れが無いかチェックするとのこと。
クーラントのタンクにゲージ付きのポンプを取り付け加圧（100kPa）。
その後観察すると、じわりじわりと圧力が下がる・・・。
どこかで漏れているのは確実。
家で見つけた場所と同じ場所から、ポタポタと緑色のクーラントが滴りだした。
この時点で入院決定。前回同様、助手席側のヒーターコア周辺を解体し修理する事になった。

ついでにオイル漏れ確認
先日発見したリア側のディファレンシャルギア付近からのオイル漏れも見てもらった。
現在漏れ自体は止まっている為、
デフオイルの量を確認してもらい、足りなければ補充してもらう事にした。


お店の方も、電話で連絡を取ったM氏も、「代車で参加すれば？」と声を掛けていただいたが、
HUMMER H1の集まりに、普通の日本車セダンで参加するほど侘しいものは無いので、却下。　まっすぐ代車で帰宅した。