小玉スイカ3株の内、1株はホームセンターで買ってきた接ぎ木苗、2株は昨年の美味しかったスイカの種から育てた苗。
今年は、人工授粉する気力と余裕がなかったので受粉はミツバチまかせにした。ミツバチ受粉は、雄しべ・雌しべが元気よく咲いていて、しかもミツバチが飛び回る天候の良い日に限られるので受粉日が集中する傾向がある。その結果、今日が小玉スイカの収穫のヤマ場となった。
甘いかどうか早く切ってみたいが、先月末に収穫した大玉スイカ・小玉スイカが食べきれず倉庫に残っているので、この小玉スイカは、お盆明けから食べることになりそう。
既に収穫したスイカは20個で大半が大玉スイカだったが、今日の小玉スイカ11個で通算31個収穫したことになる。これで残りは着果時期が明確なスイカが残り4個となった。
ただ着果時期不明のスイカが10数個も残ってる。立派なサイズのスイカもある。いつ、収穫したらいいものやら・・・多分、2~3日に1回のサイクルで頭とお尻と模様の凹凸具合を監視しながら、「エイヤ」とハサミを入れることになりそう。