紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

定番の朝食 5人分作った 孫達の「美味しかった!」で暑さを忘れた

2016年08月24日 | 我が家の食&漬物作り

昨日の夕食時、4歳の孫が入ってきて「卵焼き」をつまみ「美味しい」と言って帰って行った。その話を聞いたらしく、小1と小4の2人の孫が「おじいちゃんの卵焼き、食べたかったのに」と言ってきた。

卵焼きならお安い御用と、「それじゃ、明日、朝食にサンドイッチを作ろうか?」と言ったら、3人の孫が手を上げ「食べたい」と言う。「レタスやチーズを入れたりするけど、大丈夫?」と聞くと、「食べる!」と言う。

そんな前夜の経緯から、5人分を作ることになった。

①我流サンド:食パン1/2片に卵焼きとレタス、1/4片にチーズ、1/4片にチョコレートを挟んで、サンドイッチにした。

②フルーツ:自家製スイカ、ご近所から貰ったバレンシャ・オレンジに蜂蜜をたらした

昨日、柿の葉に幼虫を見つけたので、暑くならない早朝から薬剤散布しようと思っていた。でも、彼らと約束した朝食作りを後回しにすると厄介な事態になるので、薬剤散布の開始を遅らすことにした。

おかげで、途中から陽射しが強くなり「頭がクラクラ」する中、作業する羽目になった。でも、孫達が一人一人「美味しかった」と、わざわざ畑まで言いに来てくれたので、暑さも忘れてしまった。