紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

朝顔で孫とふれあい

2016年08月19日 | 田舎暮らし&家族

8月のはじめ、庭に散水していると、小1の孫が窓を開けて「おじいちゃん、今日だけでいいから朝顔に水をやって。お願い!」と哀願調で頼まれた。いつも、人なつっこくて茶めっこたっぷりで大人へのすがり方が絶妙な孫、思わず「オー」と返事してしまうところだった。

学校から持ち帰った朝顔、育てて種を採取し提出するのが夏休みの宿題と聞き、「それだったら、自分で水をやらないと宿題やったことにならん!」と返答。結局、孫が自分で散水。

それ以来、孫が散水を忘れていないか、葉の色が薄くなったりしていないかなど気になり始め、こっそりと散水することもしばしば。そんなことに気づいているのかどうか、「おじいちゃん、この種、そろそろ採ってもいい?」などと聞きに来てくれたり。

今朝、たくさん花が咲いていたので孫に声をかけ、「ようけ 咲いたなあ!!!」と二人だけで花を楽しんだ。


今年のお盆 外孫の赤ちゃんが主役だった 

2016年08月19日 | 田舎暮らし&家族

同じ敷地の別棟に長男の内孫が4人。孫の顔をみたくなった時はすぐ行けるし、彼等もチョコチョコと我が母屋に顔を出してくれる。

この5月、長女と次女に赤ん坊が生まれた。外孫だと内孫みたいに顔をみる機会が少なくなる。せいぜい、メールで送ってくる写真を眺めるだけ。

お盆、外孫が到着すると内孫達もこぞって入ってきた。大人そっちのけで内孫達が「赤ちゃん」の回りに、ベッタリとまとわりつく。「赤ちゃん」が泣きだしたりすると、2歳に満たない内孫が、泣くのをあやすつもりなのか、やさしくなでたりしている光景を見た時は思わずビックリ「まさか、幼児が赤ん坊をあやすなんて!」 「微笑ましすぎる!」

さて、来年のお盆は、どんな光景に出会えるのだろうか・・・

<写真:8月、生後3カ月半になった男の赤ちゃん>

 

<写真:8月、生後2カ月半になった女の赤ちゃん>

 

<写真:6月上旬、生後間もなく里帰りしていた頃の二人の赤ちゃん>