ハコベを訪れたハエはヒメセマダライエバエのオスのようです。
長い吻先が蜜源に届いているようです。いかにも花の中を覗き込んでいる,そんな感じです。 からだには花粉がしっかり付いています。
この格好を見ると,小さな花がひしめき合っていれば脚場が確保しやすそう。
わたしにはちっとも気づいていないようで,助かりました。
ハコベを訪れたハエはヒメセマダライエバエのオスのようです。
長い吻先が蜜源に届いているようです。いかにも花の中を覗き込んでいる,そんな感じです。 からだには花粉がしっかり付いています。
この格好を見ると,小さな花がひしめき合っていれば脚場が確保しやすそう。
わたしにはちっとも気づいていないようで,助かりました。
産付後四日目。孵化が近づいています。傍にはアブラムシがいます。
この卵は,撮影中に産み付けられたもの。
同じ頃に産み付けられたようで,もしかすると,時間を置かずに孵化するかもしれません。ここにもアブラムシが。なお,画面奥の卵はどうしたことかつぶれています。これで合計七個です。
産付後五日目に入ったばかりの時刻。頭部が薄っすらと見えています。
これらの卵も同じです。一斉に誕生しそうです。ということは,ほぼ同時に,あるいは同じ成虫によって産み付けられたきょうだいなのかもしれません。
目が離せなくなりました。