3月19日(火)。久しぶりにウリキンウワバの卵を発見。それも二個。ホトケノザの葉に裏側にポツンと産み付けられていたのです。もちろん,別の茎に。卵の直径は0.6mm。
3月23日(土)。卵に変化が見られます。黄色い部分と透明な部分とが見分けられます。
夜観察すると,一つの卵に外敵が取り付いていました。確かにいのちを持った何物かに見えます。どこから現れたのかふしぎですが,ミリの世界にも「食べる」「食べられる」関係が成り立っているのです。自然の摂理です。それでこのまま放っておくことに。