「長いものに巻かれる」
最近の娯楽用小説の選びのモットー。
どちらかというとひねくれ者なところがあるので,「一番人気は嫌だ」とか,「皆が好きだというものは避けたい」とか,そんな感じなのですが,最近の小説選びだけは,長いものに巻かれています。具体的には,何々賞を獲ったとか,映画化されるとか,そんな帯のついたものばかりに手を出しています。まあ,その中でも好みはあるのですが・・・。
ここ2ヶ月ぐらいの間,巻かれていた小説を紹介。ストーリー展開もさることながら,何だか嬉しくなって,顔がほくそ笑んでしまう瞬間が何度もある小説です。ちなみに巻かれていた(私にではなく本の方に)のは,「第5回本屋大賞受賞」。
→ 伊坂幸太郎『ゴールデンスランバー』新潮社
最近の娯楽用小説の選びのモットー。
どちらかというとひねくれ者なところがあるので,「一番人気は嫌だ」とか,「皆が好きだというものは避けたい」とか,そんな感じなのですが,最近の小説選びだけは,長いものに巻かれています。具体的には,何々賞を獲ったとか,映画化されるとか,そんな帯のついたものばかりに手を出しています。まあ,その中でも好みはあるのですが・・・。
ここ2ヶ月ぐらいの間,巻かれていた小説を紹介。ストーリー展開もさることながら,何だか嬉しくなって,顔がほくそ笑んでしまう瞬間が何度もある小説です。ちなみに巻かれていた(私にではなく本の方に)のは,「第5回本屋大賞受賞」。
→ 伊坂幸太郎『ゴールデンスランバー』新潮社