久しぶりに巨樹に会うことが出来ました。
彼女の名前(何故,彼女かというと,かつてはもう一本雄株と呼ばれたケヤキの巨木が20mぐらい離れた場所に植わっていたそうで,その当時は雌株と呼ばれていたので・・・)は「東根の大ケヤキ」,さくらんぼで有名な山形県東根市の東根小学校の校庭で会うことができます。
巨樹の大きさの判断基準となる胸高幹周は15.6m,日本一のケヤキの巨樹です。幹周だけみれば,15m近いケヤキは他にもいくつかあるのですが,多くは大きく幹や枝が失われてしまっていたりする状況で,こんなに立派な枝振りのケヤキの巨樹は少なく,名実ともに日本一のケヤキという訳です。
このケヤキを紹介して下さった方は,東根小学校の卒業生,子供の頃は幹を登ったり,洞に隠れたりして遊んだそうです。現在は,樹勢保護のために近付くことは出来ませんが,今もちゃんと小学校に通う子供達を見守り続けています。
彼女の名前(何故,彼女かというと,かつてはもう一本雄株と呼ばれたケヤキの巨木が20mぐらい離れた場所に植わっていたそうで,その当時は雌株と呼ばれていたので・・・)は「東根の大ケヤキ」,さくらんぼで有名な山形県東根市の東根小学校の校庭で会うことができます。
巨樹の大きさの判断基準となる胸高幹周は15.6m,日本一のケヤキの巨樹です。幹周だけみれば,15m近いケヤキは他にもいくつかあるのですが,多くは大きく幹や枝が失われてしまっていたりする状況で,こんなに立派な枝振りのケヤキの巨樹は少なく,名実ともに日本一のケヤキという訳です。
このケヤキを紹介して下さった方は,東根小学校の卒業生,子供の頃は幹を登ったり,洞に隠れたりして遊んだそうです。現在は,樹勢保護のために近付くことは出来ませんが,今もちゃんと小学校に通う子供達を見守り続けています。