晩夏の蝉,ツクツクホウシの鳴き声が,ミンミンゼミとかアブラゼミなどの真夏の蝉に勝るようになってきました。少なくとも盛夏は終わりが近付いているようです。
4月に東京をぶらぶらしたこの時,蔵前まで足を延ばし,仕入れていたネタを夏が終わる前に挙行。
ご覧の通り「線香花火」です。(手や足が少し写ってしまいましたが,何とか撮れました・・)
この線香花火,タイトルの通り「国産」で,こんな立派な包装に入っています。中身も鮮やかな紙縒がとっても素敵です。
でも,「国産」って珍しいの?と思われるかも知れませんが,復刻したこれらの花火をのぞけば,ほとんどが中国産,夏の風物詩も日本国内では生産されておらず,海を越えてやってきている訳です。コスト等のことを考えると仕方ないのかも知れませんが,ちょっと寂しいです。
さて,立派な包装,どっかでみたことあると気付いて下さった方は,このブログの常連さん,昨年のこの記事(出身地や世代が分かる線香花火の種類,「すぼ手」と「長手」の話)で紹介しています。
この時,紹介した線香花火は御遣い物で全部プレゼントしてしまったので,今回は,試験用に購入してみた次第,
ただ,自分でやってみても,「普通のより長くもった」というプレゼントをした方から頂いた感想という同じ感想だったのには,ちょっと笑ってしまいました。
とはいえ,夏の終わりがちょっと染みる線香花火試験でした。
→ 山縣商店
4月に東京をぶらぶらしたこの時,蔵前まで足を延ばし,仕入れていたネタを夏が終わる前に挙行。
ご覧の通り「線香花火」です。(手や足が少し写ってしまいましたが,何とか撮れました・・)
この線香花火,タイトルの通り「国産」で,こんな立派な包装に入っています。中身も鮮やかな紙縒がとっても素敵です。
でも,「国産」って珍しいの?と思われるかも知れませんが,復刻したこれらの花火をのぞけば,ほとんどが中国産,夏の風物詩も日本国内では生産されておらず,海を越えてやってきている訳です。コスト等のことを考えると仕方ないのかも知れませんが,ちょっと寂しいです。
さて,立派な包装,どっかでみたことあると気付いて下さった方は,このブログの常連さん,昨年のこの記事(出身地や世代が分かる線香花火の種類,「すぼ手」と「長手」の話)で紹介しています。
この時,紹介した線香花火は御遣い物で全部プレゼントしてしまったので,今回は,試験用に購入してみた次第,
ただ,自分でやってみても,「普通のより長くもった」というプレゼントをした方から頂いた感想という同じ感想だったのには,ちょっと笑ってしまいました。
とはいえ,夏の終わりがちょっと染みる線香花火試験でした。
→ 山縣商店