ちょっと遅れる今年の朝顔日誌。すでに次の段階なのですが,記事は「摘心」です。
ここ数年,ちゃんとやるようになった世話(手入れ)が「摘心」
ぐんぐん伸び始めた蔓を本葉が8枚ぐらいになったところで,切ってしまうというちょっと可哀想な手入れなのですが,丈夫な朝顔を育てるためには結構大事な世話だったりします。
伸びていた蔓(親蔓)を切られてしまった朝顔はすぐさま,葉の脇から出ていた脇芽を成長させ始めます。どんどん上に伸びようとしていたのが,再度,下から積み上げるようなイメージです。こうして,伸び始めた子蔓(脇芽)を3本仕立てにしたり,更に選別をして,一番太いものだけを残したりします(実は現在はこの段階です)。
とはいえ,朝顔にとって負担がない訳ではないので,成長にハンデがある変化朝顔の方の摘心は正木系統のみ予定です。
ここ数年,ちゃんとやるようになった世話(手入れ)が「摘心」
ぐんぐん伸び始めた蔓を本葉が8枚ぐらいになったところで,切ってしまうというちょっと可哀想な手入れなのですが,丈夫な朝顔を育てるためには結構大事な世話だったりします。
伸びていた蔓(親蔓)を切られてしまった朝顔はすぐさま,葉の脇から出ていた脇芽を成長させ始めます。どんどん上に伸びようとしていたのが,再度,下から積み上げるようなイメージです。こうして,伸び始めた子蔓(脇芽)を3本仕立てにしたり,更に選別をして,一番太いものだけを残したりします(実は現在はこの段階です)。
とはいえ,朝顔にとって負担がない訳ではないので,成長にハンデがある変化朝顔の方の摘心は正木系統のみ予定です。