本ブログのペット(観賞魚)系の話題と言えば,金魚に関する記事なのですが,飼っている数(匹数でも飼育容器数でも)で言えばメダカの方が多かったりします。
で,写真がその一つメダカバケツ。
真ん中に見える深緑色の固まりは,田んぼでお馴染みの藻類,アオミドロなのですが(水はしっかり澄んでいます),このバケツに入れたのは,水ともう一つの飼育容器メダカプランター(こちらは青水で混沌としていますが,こちらも結構な数のメダカがいます)で勝手に発生し増えてしまったアオミドロを取り除き,このバケツに移しただけだったりします(メダカは一切入れていません)。
では何故?こんなにメダカがいるかというと,取り除いたアオミドロに卵がついていたからだったりします。
昨年の夏にせっせと取り除いたアオミドロには結構な数のメダカの卵が付いていたようで,そこから帰った稚魚が大きくなったのがこのメダカバケツだったりします。
ご覧のとおり,黒メダカや緋メダカだけではなく,白や青など様々な色のメダカがいます(メダカの色素の話はこの記事を参照)。よくみると同じ緋色や白,青の中でも微妙に色合いが異なりなかなか面白いです。
で,これが最後,最近出来たばかりのメダカ鉢,もともとはこの春,生まれた金魚の稚魚のための鉢だったのですが,ついメダカバケツやメダカプランターから卵や稚魚を救出してしまって(親魚の沢山いるバケツとプランターは,沢山卵も産み付けられますが,ほとんどの稚魚は大きくなる前に親に食べられてしまいます),現在,かなりの数の稚魚が育っています。
こんなに殖やしてどうするのでしょうか(笑)
で,写真がその一つメダカバケツ。
真ん中に見える深緑色の固まりは,田んぼでお馴染みの藻類,アオミドロなのですが(水はしっかり澄んでいます),このバケツに入れたのは,水ともう一つの飼育容器メダカプランター(こちらは青水で混沌としていますが,こちらも結構な数のメダカがいます)で勝手に発生し増えてしまったアオミドロを取り除き,このバケツに移しただけだったりします(メダカは一切入れていません)。
では何故?こんなにメダカがいるかというと,取り除いたアオミドロに卵がついていたからだったりします。
昨年の夏にせっせと取り除いたアオミドロには結構な数のメダカの卵が付いていたようで,そこから帰った稚魚が大きくなったのがこのメダカバケツだったりします。
ご覧のとおり,黒メダカや緋メダカだけではなく,白や青など様々な色のメダカがいます(メダカの色素の話はこの記事を参照)。よくみると同じ緋色や白,青の中でも微妙に色合いが異なりなかなか面白いです。
で,これが最後,最近出来たばかりのメダカ鉢,もともとはこの春,生まれた金魚の稚魚のための鉢だったのですが,ついメダカバケツやメダカプランターから卵や稚魚を救出してしまって(親魚の沢山いるバケツとプランターは,沢山卵も産み付けられますが,ほとんどの稚魚は大きくなる前に親に食べられてしまいます),現在,かなりの数の稚魚が育っています。
こんなに殖やしてどうするのでしょうか(笑)