今日は、端午の節句、こどもの日です。
おじいちゃんが初節句に贈ってくれた節句飾り。
小さな頃は、刀を抜いてみたり、兜をかぶってみたりと、子供もそれなりのリアクションを起こしてくれるので、こちらも張り切って早くから飾っていたのですが、さすがに中学生ともなると.....。
それでも「もう飾らなくていい?」と聞くと、「イヤだ」と言うので、
「だったら飾るのを手伝いなさい」と申し渡し、日の目を見たのは一昨日のこと。
たとえ3日前でも、やはり年に一度は虫干ししないといけませんしね。
ところで、我が家の兜は、よくあるツノが長い源氏兜とは、ちょっと違います。
えぇ~~、これは武田信玄の兜です。
別に「武田家の末裔」という訳ではありませんが、ちょっとした縁もあり、この兜を選びました。
(注:息子の名前は「信玄」ではありません)
武田信玄は多くの優秀な家臣に囲まれていたそうですが、息子も「人に恵まれる人生」を送って欲しいと、そんな願いもあったりしました。
果たして親の願いは届いているのでしょうか...?
そして、この兜もいつまでこうやって飾られるのでしょう。
そんなことを考えつつ、柏餅を食べて菖蒲湯にも入りました。
おじいちゃんが初節句に贈ってくれた節句飾り。
小さな頃は、刀を抜いてみたり、兜をかぶってみたりと、子供もそれなりのリアクションを起こしてくれるので、こちらも張り切って早くから飾っていたのですが、さすがに中学生ともなると.....。
それでも「もう飾らなくていい?」と聞くと、「イヤだ」と言うので、
「だったら飾るのを手伝いなさい」と申し渡し、日の目を見たのは一昨日のこと。
たとえ3日前でも、やはり年に一度は虫干ししないといけませんしね。
ところで、我が家の兜は、よくあるツノが長い源氏兜とは、ちょっと違います。
えぇ~~、これは武田信玄の兜です。
別に「武田家の末裔」という訳ではありませんが、ちょっとした縁もあり、この兜を選びました。
(注:息子の名前は「信玄」ではありません)
武田信玄は多くの優秀な家臣に囲まれていたそうですが、息子も「人に恵まれる人生」を送って欲しいと、そんな願いもあったりしました。
果たして親の願いは届いているのでしょうか...?
そして、この兜もいつまでこうやって飾られるのでしょう。
そんなことを考えつつ、柏餅を食べて菖蒲湯にも入りました。