私は蚊が嫌いです。
「小さな虫にも”五分の魂”。いのちは大切に!」
というのは大いに同感しますが、蚊だけは許せません!!
(ワタシ的には、ゴキブリの方が、まだ許せます。家人の同意は得られませんけれど...)
昔、職場の同僚が、 「蚊だって、生きていくため、子孫を残すために血を吸わなくてはいけないのはある程度理解するので、ホンのちょっとの血くらい飲ませてあげるから、刺した跡、痒くなったり、ふくれたりしないで欲しい...」 と、言っていました。 この意見に同感です。 (子どもの頃、蚊に刺されたところが膿んでしまい、なかなか治らなくて冬まで両足が包帯でグルグル。”ミイラ女”みたいだったのが、トラウマになっているのだと思います。)
さて、今、我が家に1匹の蚊がいます。 侵入したのは昨日のもよう。 昨夜は、足の甲ばかり4ヶ所も刺されました。
理論的には、 「刺すのはメスの蚊で、一度刺したら卵を産んで死んでしまう」 はずですが、私の経験からして、9月以降に出てくる蚊は、 刺して刺しても、ちっとも死なない!気がします。 (しかも、手で叩いたときに、血の跡が付かないことが多いので、もしかして、秋の蚊は血は吸わないで、ただ刺すだけ???)
うーーーん、この蚊、なんとしても仕留めないと、晩安眠できません!!