Imperial hotel

今日はアポイントがありまして、お出かけしてきました。

待ち合わせに指定された場所は、ナ・ン・ト！
「帝国ホテル」
（ひぇえ～い！足を踏み入れるのは、何年ぶりでしょう！？）

場所は、モチロン存じ上げてはおりますが、今日の東京地方は
「午前中は激しく雨が降るでしょう」
の天気予報です。
そこで、なんとか濡れずに目的地までたどり着くことが出来ないかと調べたのですが、
地下街が発達している丸の内近辺にもかかわらず、「帝国ホテル」は鉄道の駅に直結してはいません。
（そういえば今までは地上からしか行ったことはありませんでした）

いろいろ調べて、地下鉄の日比谷駅のＡ１３出口が一番近そうです。
で、そちらにたどり着いて地上に出てみると．．．

ものすご～い大雨！！

こちらの出口からは、横断歩道を１つ越えた向こう側。
（建物の庇の下まで、約５０メートル！）
信号が変わるのを待って、一気に飛び出しました。
５秒もかからなかったと思うのですが、かなり濡れてしまいました。
（それほど、今日のお昼の東京地方は大雨でした～）

待ち合わせ場所を駅から直結したところに指定してくれなかった相手をチョッピリ恨めしく思いつつ、それ以前に
「なんで、天下の帝国ホテルが駅に直結してないの！？！」
と、憤慨したのですが、よぉ～く考えてみたら、

普段、帝国ホテルをご利用される方の交通手段は”お車”では？
（駅に直結していなくても、全く支障がありません。って？）

メインロビーでは、書と草月流御家元のダイナミックな生け花が飾られていました。
（それにしても、さすがにロビーに居る人たちの平均年齢は、かなり高そうです．．．）