今日、講習会から戻ったら、留守電に「助けて!!」伝言が入っていました。
発信者はお友達。
「パソコンが壊れてしまいました~」
(パソコンが動かなくなってお電話をくれる、お友達やパソコン教室の生徒さん達、皆さん、こういう時の第一声は「壊れました」デス)
壊れるといっても、壊れ方(?)は千差万別なので、早速お電話して症状を聞きました。 詳しく聞くと、とにかく「電源が入らない」そうです。 早速、出動しました。
現地へ行って、サポートセンターにも電話して、いろいろテストしてみましたが、結局、入院することになってしまいました。 この子は、こちらのお宅に来てから、まだ2年目で、なのに、既に一度、記憶障害(?ハードディスク交換)で入院したことがあり、今回で2回目です。
長年、パソコンとつきあってきましたが、不思議なことに、機械にもかかわらず、”体の弱い子”は、とことん弱いです。(そんなに年を取ってはいないのに、入院を繰り返す子が結構います) 今、私が使っている子は、子供の頃(購入後1年以内)は入院したこともありましたが、それ以降は順調に育って(?)います。 これって先天的なものなのでしょうか? (それとも”育て方”???)
お友達のパソ君。 たぶん原因は、電源ユニットでは無いかと思うのですが、 「入院して帰ってきたら記憶喪失になってた(ハードディスクがまっさら!!)」 なんてことにはなりませんように.....。
パソコンも、「よい子・強い子・元気な子」に育てないといけませんね。