ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

虚弱児(?)パソコン

2006-09-12 19:06:35 | ひでんかの「日々の徒然」
今日、講習会から戻ったら、留守電に「助けて!!」伝言が入っていました。
発信者はお友達。
「パソコンが壊れてしまいました~」
(パソコンが動かなくなってお電話をくれる、お友達やパソコン教室の生徒さん達、皆さん、こういう時の第一声は「壊れました」デス)

壊れるといっても、壊れ方(?)は千差万別なので、早速お電話して症状を聞きました。
詳しく聞くと、とにかく「電源が入らない」そうです。
早速、出動しました。

現地へ行って、サポートセンターにも電話して、いろいろテストしてみましたが、結局、入院することになってしまいました。
この子は、こちらのお宅に来てから、まだ2年目で、なのに、既に一度、記憶障害(?ハードディスク交換)で入院したことがあり、今回で2回目です。

長年、パソコンとつきあってきましたが、不思議なことに、機械にもかかわらず、”体の弱い子”は、とことん弱いです。
(そんなに年を取ってはいないのに、入院を繰り返す子が結構います)
今、私が使っている子は、子供の頃(購入後1年以内)は入院したこともありましたが、それ以降は順調に育って(?)います。
これって先天的なものなのでしょうか?
(それとも”育て方”???)

お友達のパソ君。
たぶん原因は、電源ユニットでは無いかと思うのですが、
「入院して帰ってきたら記憶喪失になってた(ハードディスクがまっさら!!)」
なんてことにはなりませんように.....。

パソコンも、「よい子・強い子・元気な子」に育てないといけませんね。

コメント
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