カナダから、キリン君(ウサギちゃん、ヒヨコちゃんの兄上)がやってきました。
お盆にはちょっと早めですけれど、おばあちゃんと一緒にお墓参りです。
真夏のお墓は、ある意味「凶器」と化す場合がありますが(炎天下の墓石に触ってしまい、火傷した経験有デス)今日は安心。
(反対に雨が心配)
お墓に向かう車の中で、咳が止まらなくなりました。
すると、キリン君が
「強力のど飴ありますよ」
と。
出てくるときに喉が痛かったので買って舐めたら、3個で完治したとのこと。
「舌が痺れるくらい強力です」
?!?
とりあえず、1つ舐めてみました。
味はミントとレモン味の、ごくごく普通の「のど飴」です。
と、だんだん舌先の味覚が無くなってきたような...?
「最後の方は味がしなくなってくるんですよね」
・・・・・確かに、だんだんと味が薄くなってきて、直径が1センチを切ったと思われる頃には何も味がしなくなりました。
「なんだか、ビー玉でも舐めているカンジ???」
「でしょ?」
本当に、中心部の味は付いていないのか、舌の痺れが全体に拡がって味が無いように感じているだけなのか、実態はよく分からなかったのですけれど、とにかく不思議な味の「のど飴」です。
ひでんかご愛用(?)の「生姜のど飴」はおいておいて、日本で市販の「のど飴」には無い味(感覚?)でした。
「よかったら、今度来るときに買って来ます」
うーーーん、
ちょっと考えさせていただきます