父の病院の看護師さんからお電話を頂き、担当の先生からお話しがあるとのことで、母と行ってきました。
以下は「そんなカンジ」ということで、イメージしていただければ...。
子供の担任の先生から呼び出されい学校に行く。
「〇〇君は、体育の授業をちゃんとやらないと体育の先生から言われました」
(はぁ...)
「ご家族から、ちゃんと言ってください!」
(いゃあ、家族が言っても...)
「いえいえ、ご家族の言葉が一番です!!」
(そうでしょうか...)
「今、手足の力をつけておかないと、新しい鉄棒が来ても、逆上がりはできません!」
(おそらく本人は、新しい鉄棒が来たら、ちゃんと練習するつもりで居ると思っているのでは無いかと。事前の準備が大切だということを、ちゃんと説明して頂かないと)
「きちんと説明しました。ご本人が理解したかどうかはわかりませんが...」
(どうせ、返事だけ「ハイハイ」調子良く答えたに違いない!!)
「とにかく、マジメにやって頂かないと、退学です!!」
(はぁ)
と、いうカンジ。
病室で、本人を前にしてお話しを聞いていたのですが、本人は知らんぷり。
先生が退室したところで、本人聞いてみました。
「リハビリ、まじめにやってないの?」
「やってる」
「先生が、やってないって」
「先生なんか見に来たこと無いのに」
「ちゃんと、リハビリの先生から連絡が行ってます!
とにかく、まじめにやらないと、義足も作れないし、このまま出されちゃいますよ!」
と言うと
「わかったよ!!」
(絶対にわかってない!!!)
卒業(退院)までに、あと何回呼び出されるだろうかと、気分は完全に、子供の学校の
「保護者呼び出し」
デス。