今日は、でんかの母上さまのお付き添い。
精神科系の病院の予約日です。
診察室に入って最初に
「なんだか、表情も明るいし、雰囲気も柔らかくなったようですね」
という先生の言葉。
来日中のカナダのキリン君も、今回会ったおばあちゃんは、前回会ったとき(4年前?)と、「ほとんど変わらない」ということですし、先週、電話したという姉上様も
「今までとは、声の調子も話の内容も全然違う」
と、お電話くださいました。
そういった話も伝えて、今日の診断は
「このお薬を続けてみましょう」
とのこと。
本当に今のお薬が合っているのかどうか、
まだ確信は持てないのですけれど、
少しずつでも良い方向へ進んでいっているのなら、それは、とても嬉しいことです。