ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

古雑誌とレコードの価値

2006-08-26 23:38:10 | ひでんかの「日々の徒然」

実家の処分に伴って引き取ってきた”古雑誌”と”レコード”の山が、やっと片づきました。

「ネット・オークションに出そう!」「神田の古本屋街に持っていったら売れるかも?」
と、多方面からのご意見も聞きつつ思案を続けてきましたが、結局、それぞれの専門業者さんに引き取って貰いました。
どちらも「着払い」の宅配便で荷物を送ると、一応「査定」をしてくれて、「買い取り」という形をとってくれます。
先週・今週とかけて発送・査定をしてもらったところ、
レコードは 5,000円
古雑誌類は 500円
という査定結果でした。
それぞれ、段ボールでレコードは3箱、古雑誌類は2箱送りましたので、送料分は差し引かれたとして、レコードは10,000円、雑誌類は3,000円程度では無かったかと思います。

個別に「どのレコードはいくら」という査定結果は出して貰えないので、何がどのくらいだったのかは判りません。
「きっと売るときには、それなりの金額をつけて売るんだよね」
と家人は言いますが、それはそうでしょう。
でも、中に、ものすご~い”お宝”レコード(本)があったりして.....。
(まさかぁ!?)

廊下に摘まれていた段ボールが無くなって、家が広くなったのは良かったのですけれど、またまたチョッピリ、寂しくなってしまいました。

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長岡まで

2006-08-25 23:50:00 | ひでんかの「日々の徒然」

行ってきました。
究極の格安運賃」で行ってこようと、朝は早起きして地元の駅を始発で出て、
帰りは長岡から、”普通列車”で帰ってきました。
(一昨日の「青春18きっぷ」は、このため)

「お出かけ」には違いないけれど、観光も何も無いので、書くこともありません。
あ、往復で「ダヴィンチ・コード」を丸々3冊読破しました!
(いまさら...ですけれど)

あとは、寝てました~~~

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蚊に...

2006-08-24 21:45:22 | ひでんかの「日々の徒然」

刺されてしまいました!
「なんで、こんなところを.....」
と思うのですけれど、被害カ所は左の耳たぶ
(それなりに腫れてマス)

実は、先週、右の耳たぶの同じ場所を刺されました。
と、いうことで、今、両耳が”福耳”状態です。

何か良いことあるでしょうか.....。

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ださい大学生

2006-08-23 23:42:56 | ひでんかの「日々の徒然」

ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、
青春18きっぷ」というJRの期間限定フリー切符があります。
JRの普通列車が1日乗り放題という切符で、1回分が2,300円
(「青春18きっぷのプロ(?)」によると、これ1枚で東京から九州まで行くことが出来るのだとか...?)
ケチケチ旅行をしたい時に、時々、利用しています。

さて、この切符、「安さ」がウリなのですが、問題は「5回分」が1セットで無いと買えないことです。
1人で5日分という使い方だけでは無く、5人で1日分でも、2人で2日分(あまり1)として使っても良いのですが、「2人分だけでいい」という場合に困ってしまいます。
そんな時、今どきの便利さで、ネット内に「余った切符を売り買いする」という掲示板があります。
「2回分定価でお売りします」とか「2回分を送料込みで5000円でお願いします」というように表示されるので、後は、条件に合う人と直接メールでやりとりして売買するものです。
顔も見えない相手との取引は確かに不安がありますが、関東在住の利点は、どこかで待ち合わせして直接受け渡しが出来ることです。

今回、どうしても2回分必要になったので、またまた、この掲示板のお世話になることにしました。
最初にメールを出した人にはフラれて(何の音沙汰も無かったのは初めてです。今までは、他の人に決まってしまったら、ちゃんとお詫びのメールが届いていました)、次の人と商談成立となりました。
約束は今日の10時30分、場所は渋谷駅のハチ公口改札です。
待ち合わせは、だいたいいつも、時間と場所と何かの目印をお互い連絡し合います。
今日は、息子が一緒だったので、
「こちらは中学生の男の子と二人連れの”おばさん”です。」
と書きました。(だんだん”おばさん”と書くのに抵抗無くなってくる自分が哀しいデス...)
と、先方からは
「私は大学生の男ですが、顔も服もださいのでわかると思います。」
との答えがありました。

そして、いよいよ今日の待ち合わせ。
予定よりも15分も早く渋谷駅に着いてしまいました。
「いい、”ださい大学生のお兄さん”だからね」
と、息子に言うと
「そんなこと言われたって、何が、どうだと”ださい”のか判らない!!」
との答え。
(確かにその通りなのですけれど...)

待ち合わせのハチ公口の改札に着いて、柱の前に立っていました。
ふと、向かいの柱を見ると、一人の男性が。
「あの人かなあ~~?」
「さあ...」
「あの人”ださい”と思う?」
「だから、どんなのが”ださい”んだか判らないって!!」

そんな会話をして、1.2分観察していましたが、どうも右手に持っている切符が「青春18きっぷ」のようなので、意を決して声を掛けてみました。
「あのぉ...」
「あ、青春18きっぷの方ですか?」
「あ、ハイ。すみません。早く着きすぎたので失礼しました。」
(と、実は、”ださい”かどうかはさておいて、私には「大学生にしては老けて見えた」のでした~~)
「あ、コレ、切符です」
「こちら、お金です。(と、ちゃんと白い封筒に入れていきました)
中を確認してください」
(きちんと相手も中身を確認)
「ちゃんとありました。どうもありがとうございました」
「こちらこそ、ありがとうございました」

これで、売買完了です。
所要時間、約1分。

分かれてから息子と
「確かにカッコ良くは無いとは思うけれど”ださい”のかなぁ~~~?」
「だ~から、判らないって!!」
と話をしながら、ふと貰った切符を見ると、発行が
「東大駒場MR」となっています。

もしかして、彼は東大生!?

「だったら、仲良くなればヨカッタ!!」という私に
「何でサ?」という息子。
だってねぇ~~~、東大生ですよぉ~~!!!

(でも、メルアド知ってるもんね~~~)
だからといって、どうするの???

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鯛のあら煮

2006-08-22 21:30:18 | ひでんかの「日々の徒然」

↑ なんていうものを作ってしまいました。
私が”料理”ということをするようになって、初めての経験です。(たぶん)
そんなことに挑戦(?)しようと思ったのは、ただお買い物に行ったスーパーのお魚屋さんで、パックになった鯛のアラと「目が合ってしまった」と、いうだけなのですけれど...。
(「私を食べて~~」と言う声が.....?)

さて、買ってしまったのは良いけれど、作ったことも無いモノなので、いったいどう調理すればよいのやら?
「熱湯をかける」...
等の作業に、おぼろげな記憶はあれど、確かなモノでは無いので、ネットで調べることにしました。

いくつかのサイトで、だいたいの手順を見て、実際の調味料などは例によって大雑把
で、完成した「鯛のあら煮」は.....

美味しい!!

最高でした。(もっとも、私は自分が作った料理を不味いと思ったことが無いという人なので、客観的判断は不明です)
鯛のあら煮
これから、ちょっとハマりそうです。

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