車メーカーGM会長が「わが社のライバルは宝石や毛皮だ。ステイタスを売る」とか言っていて、別にそうゆう考えでも良いだろうが、音楽も、ジャズやフュージョンを聴くとお洒落、みたいなステイタスで聴いている人がいる気がする。対して味も分からず高級ブランデーを飲むことを贅沢と思う思考だろう。
村上春樹の本が100万部以上のバカ売れしたのはステイタスだ。ライトノベルや漫画じゃインテリは気取れないから、ある年齢になると少し読み応えのある村上春樹を喫茶店で読むという自分に酔い、村上春樹の新書について誰かに話すことで流行に乗った知的な人とアピールしたいのだろう
音楽をファッションやブームで聴く人を否定しないし、ステイタスで聴くのも別に良いとは思うが、僕にそのスタンスは無い。僕は聴きたいときに聴きたい音楽を聴く、ただそれだけだ。この音楽を聴いているからお洒落とか、流行ってるからとか、勉強の為に聴くとか全く無い。
サンデル教授の白熱教室の中で「一番素晴らしいフルートは誰が持つべきか」という項目があるが、講義の中で、そのフルートを最も活かせる人が持つべき。との、結論になった。例えば数千万円のヴィンテージギターを骨董品みたいに飾っとくだけじゃ活かされないと思う。
骨董品や絵画は、後に高くなる投資目的で購入する企業や富裕者がいるが、誰の目にも触れられない貸金庫で丁重に管理して作者は嬉しいだろうか?その作品が著名者が作成し鑑定士の評価あるから大切にしているだけじゃないだろうか?同じクオリティの作品が無名の作家で道端で売られていたら無視するくせ
スティーヴ・ヴァイの7年ぶりの来日なんで福岡に来ないんだ。僕は10年以上前に一度ライブに行って以来行ってないよ。
僕達世代のギターヒーローと言うと、スティーヴ・ヴァイとポール・ギルバートは神格化された別格扱いだったなー。だから、僕達世代はアイバニーズ愛好者が多い。
プログレやクラシカルハードロックが源流にありながら、ネオクラシックヘヴィメタル創造主と言うと王者イングヴェイ・マルムスティーンだと思う。北欧系が流行りギター戦国時代から30年経ち、今のヘヴィメタルシーンの主流はメロスピ、メロパワ、ネオクラ、ゴシック、シンフォニックとクラシカルだ
今回のホワイトスネイク来日公演でスライド・イット・インからの選曲をしたのは、当時のレコーディングメンバーの半分以上が亡くなった追悼の意味合いが、あったようだ。
デヴィッド・カヴァーデールは、ジョン・ロードからフロントマンとしての立ち位置や、音楽ビジネスの様々な事を学んだと、敬意を持ち続けているから、ジョン・ロードの他界は本当に辛かったようで、その事をきっかけにリッチーブラックモアとも連絡をとるようになったようだ。
@syugi_otani そうですね。特にジョンロードから様々な業界のノウハウを学び、後のカヴァーデールがあるようです。
@syugi_otani その映像は持っています。値踏みというより、好意的に応援しているように見えます。
朝からジョー・リン・ターナーを、ずっと聴いています。セカンド・ハンド・ライフはジョーリンターナーの歌声が活かされた楽曲で凄く良い。
ギター仙人とジャムセッションをしました。カントリーや、ブルーグラスのジャムセッションなんてやったこと無い。
諸事情により、しばし、僕はアイドルネタを封印します。僕はアイドル好きであることに誇りを持っていますが、34歳がアイドル好きな事は世間一般的には理解されないので、ちょい秘めて応援します。でも、劇場公演やコンサートは多分行きます。