hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

シーズン越しシクラメンの開花

2021-10-11 | 花・ガーデニング

『ここ』谷川俊太郎

どっかに行こうと私が言う
どこ行こうかとあなたが言う
ここもいいなと私が言う
ここでもいいねとあなたが言う
言ってるうちに日が暮れて
ここがどこかになっていく

ふと、どなたかのブログで目にした詩です。
素敵でしょう( ・ᴗ・ )♡


(2021.10.05撮影)

(2021.10.11撮影)

シーズン越しのシクラメン
シーズン越しのシクラメンが早くも咲き始めましたが、
昨年のものなのか、一昨年のものなのか
普通のシクラメンなのか、ガーデンシクラメンなのかよく分かりません。
花や鉢の大きさを考えると、
ガーデンシクラメンのような気はするのですが、
今年の春、シーズン越し用にとっておいたのは普通のシクラメン4鉢だけなのです。


(2021.10.06撮影)

ジャンボハブランサス(巨大輪レインリリー)
別名レインリリーと呼ばれ、ヒガンバナ科に属します。
8月初旬より花が咲き始め、断続的に5回、合計7輪の花が咲きました。
今年の開花はこれで多分終わりでしょう。

これより小さな花の、ハブランサス・チェリーピンクは
6月終わりごろから合計23輪の花が咲きました。
10月にもう一度咲くと思っていましたが、9月に咲いた花に種がついて
しまったので、このまま開花せず終わりそうです。


(2021.10.08撮影)

瑠璃茉莉(ルリマツリ)・プルンバーゴ
2008年8月に一鉢に3本植えられた鉢植えを購入。
丈夫なのをいいことに、13年間で植え替えたのは一度だけでした。
今年はついに枯れたかもしれないと思っていましたが、
ひ弱な枝先に、1輪だけ咲きました。
当初3本だった挿し木苗は1本枯れ、
その代りクフェアがコボレダネから1本育っていましたが
これは処分し、2本まとめて別の鉢に植え替えようと思っています。



(2021.10.02撮影)

ダリア・マキシ・ダンピコ
娘からの母の日のプレゼント。
3ヶ月近く咲いていましたが、切り戻し後の調子がイマイチで
秋の開花は諦めていましたが、どうにか1輪咲きました。
ただ、お花は小さく、花弁の先端は白くなりませんでした。
小さな蕾がつき始めましたが、大きくなれるかどうか……。
前半に力を使いすぎたかもしれません、


(2021.10.04撮影)ピンク

ルエリア・サザンスター(ピンク)
2010年9月から、紫、白、ピンクの3色をプランターで 育てていましたが、
冬の間に枯れ、コボレダネからの花だけ生き残りました。
コボレダネからの株は10株あり、ずっと紫の花が咲いていましたが、
最後の1株がピンクの花でした。


(2021.08.30 撮影)紫

ルエリア・サザンスターはヤナギバルイラソウの園芸種で
ヤナギバルイラソウは花色は紫だけだそうです。
それでルエリア・サザンスターも紫の花が強いのかもしれません。


(2021.10.06撮影)コボレダネ6本

庭の狭い小道には今年も6本のコボレダネの苗が育っていました。
近くに咲いている花はのは紫なので、多分これらも紫なのでしょう。


(2021.10.05撮影)

(2021.10.10撮影)

マンデビラ・ダンディー「マグネティカダークレッド」
しばらく休んでいた花が、再び咲き始めました。
コメント (10)
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