プランターに咲いている花はハナニラ・ロルフフィードラーですが、
今回の主役はゼフィランサス(タマスダレ)。
コボレダネから発芽し、どれくらいのスピードで増えるのか、
画像で振り返ってみたいと思います。

(2016.03.31撮影)
5年前、まだタマスダレの姿はありません。

(2017.03.24撮影)
4年前(2017年)の春、タマスダレの葉を発見(左端)。
葉は5本ぐらいかしら…。
2018年は鉢全体の写真を撮っていなかったので、
どれくらい増えたのかわかりません。

(2019.03.27撮影)
2年前、タマスダレは大分増えています。
どれくらい花が咲いたのか、開花写真があれば良いのですが、
タマスダレは他の場所でもたくさん咲いていたので、
撮っていませんでした。

(2020.03.19撮影)
1年前。
ずいぶん増えました。

(2021.03.15撮影)
今年の春。

(2021.08.21撮影)
同じく今年の夏。
ようやく主役のタマスダレが登場です。
5年前には花の存在など全くなかったのに、4年間でずいぶん増えました。
これではハナニラが駆逐されてしまいそう。
植え替えてあげなければ……。
ハナニラの球根はタマスダレの影響で、一時期よりだいぶ減りましたが、
丈夫な植物なので、またすぐに増えるでしょう。

(2021.09 .13 撮影)
左:落ち葉を取り除くと下には地表に出たハナニラの球根がたくさん見えます。
中央:プランターの鉢底ネット下にタマスダレの根がギュウギュウに絡まっています。
タマスダレを抜くのが大変でした。
右:ハナニラの球根。こんなに小さかったかしら。

(2021.09.13 撮影)タマスダレ

(2021.09.25撮影)ハナニラ・ロルフフィードラー
タマスダレは9号素焼き鉢(27㎝)に植え替え、
ハナニラ・ロルフフィードラーの球根は65㎝のプランターに植えました。

(2021.09.17撮影)
ハマオモトヨトウ
別のタマスダレの鉢に見たこともない幼虫がいました。
綺麗な模様だったので、どんな蝶になるのだろうと、
しばらくそのままにしていましたが、
写真を撮り、名前を調べてギョギョッとしました。
ハマオモトヨトウという、蛾の幼虫だったからです。
6匹いたので、ゴム手袋をつけた夫に取ってもらい
ポリ袋に入れてゴミの日に捨てました。
ハマオモトヨトウは、ハマユウ、ヒガンバナ、アマリリス、スイセン、
タマスダレを食草としているそうです。
皆さまのお宅でもお気をつけ下さい。

(2021.09.16撮影)
アオスジアゲハ
散歩中に出会いました。
蛾ではなく、こんな蝶だったら歓迎だったのですが……。
*・゚✽.。.:*・゚ランタナ *・゚✽.。.:*・゚

(2021.09.20撮影)

(2021.09.28撮影)

初夏から断続的に咲いている3色
枯れたと思っていたランタナの黄花がやっと咲きました。
大きな鉢に植えたので、木ばっかり大きくなりました。