hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

春の寄せ植え①~バレンタインチョコ

2022-02-28 | 花・ガーデニング

やっと暖かくなり、花が傷むこともなさそうなので
買いためてあったポット苗を使って
寄せ植えを作りました。
久しぶりのガーデニングに時間がたつのも忘れました。

1月17日に購入したノースポールと金盞花をプランターに!
買ったばかりの頃はどちらも1ポットに1つしか花が咲いていなかったのですが、
寒い日が続いていたので、日中は外に出して日に当て、
夜は玄関内に取り込んでおいたところ、花数が大分増えました。
買ってから1か月以上たつので当然といえば当然かもしれませんねo(^o^)o
金盞花は一番花咲き終わり、二番花、三番花が咲いています。
間に植えてある小さな苗は、昨年のコボレダネのノースポール(2株)です。

ノースポール(クリサンセマム)
キク科フランスギク属の一年草 原産地は北アメリカ。
中心が黄色の白い小ギクで、マーガレットを小ぶりにしたような花姿です。
花期が長く育てやすい一年草で、コボレダネでよくふえます。

金盞花(カレンデュラ)
キク科カレンデュラ属の一年草 原産地は地中海沿岸。
江戸時代の末に中国から渡来しました。
花は日の出とともに開き、夜には花を閉じます。
花の名の由来は、花の色が黄金色で、盃状に咲くことから。
冬のうちから花苗が出回りますが、
沢山の花が楽しめるのは春になってからです。
(2022.02.26撮影)

デージー(ポンポネット)
キク科ヒナギク属の一年草 原産地は西ヨーロッパ。
古くから「ヒナギク」の呼び名で親しまれる品種で、
耐寒性はありますが、強い霜に直接当たると花が傷みます。
(2022.02.26撮影)

クリスマスローズ・ホワイト アネモネボルト・ピンク&ブルー 宿根イベリス
の寄せ植え

アネモネ・ボルトは植えっぱなしにしても、数年間は咲くはずだし、
イベリスは宿根なので、2~3年はこの鉢のままで楽しめそうです。
(2022.02.26撮影)

次は寄せ植えに使ったお花を紹介します。

クリスマスローズ・ホワイト

キンポウゲ科クリスマスローズ属の多年草
原産地はヨーロッパ、西アジア。
常緑性、耐寒性が強く、日陰でも育つ。

「クリスマスローズ」という呼称は、クリスマスの頃に開花する
ヘレボルス・ニゲル だけを指した呼称であるが、
日本の園芸市場では、ヘレボルス・オリエンタリスなども
「クリスマスローズ」の名前で出回っている。

20年前ごろ鉢植えを購入し
鉢植え→鉢植え→地植え→鉢植えを経て
今年は植え替えを兼ねて寄せ植えにしました。

アネモネ・ボルト

キンポウゲ科アネモネ属の多年草(球根)の多年草(球根)
原産地は地中海沿岸。
ポルトは、草丈が20〜30cmの大輪咲き品種。

宿根イベリス

アブラナ科マガリバナ属(イベリス属)の常緑多年草。
原産地は南欧、北アフリカ、西アジア。
純白のかわいい花がこんもりと咲いて可愛い。

♡┈┈┈┈┈┈┈Thanks┈┈┈┈┈┈┈┈♡

息子夫婦がバレンタインに渡せなかったからと
買い物のついでに我が家に寄り、
ゴディバのチョコレートを届けてくれました。
さっそく、私も頂きましたがとても美味しかったです。
ありがとう

息子がマラソンの友、最新のGarmin epixを購入したそうです。
値段を聞いてビックリ、なんと13万円ですと!
長期間のリモートワークで、お小遣いがたまったのかしら(* ˘꒳˘)

コメント (14)
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