hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

立春を過ぎて

2023-02-08 | 花・ガーデニング

立春が過ぎ、はや4日、日差しが明るく感じられるようになりました。
毎朝4時には目覚めるので、朝一番の仕事は暖房をつけることですが、
今朝はそれほど寒さが感じられず、ひざ掛け一枚で机に向かっています。
このまま暦通り、春になってくれると良いのですが、
お天気は周期的に変わり、また寒い日が戻って来るようです。
気づかないうちに光熱費もかさむようになりました。
ほんとの春を待ち焦がれている毎日です。

ヒメリュウキンカの蜜を吸うミツバチ

ヒメリュウキンカ

一番花が咲いたのは11月29日でしたが、その後はたまにちらほらと咲くだけでした。
1月を過ぎ、花が少しずつ植えても、すぐに小鳥に花びらを食べられ、
まとまって咲く姿はめったに見られませんでしたが
ここにきて、ようやくまとまって咲く姿を見られるようになりました。
(2023.02.05撮影)

長い間蕾のままだったコボレダネのデージーも花を咲かせました。
(2023.02.05撮影)

室内では↓

コルジリネ

2020年12月、卓球仲間のHさんから頂き、お正月の生け花として
楽しんできましたが、一緒に活けた花が終わったあとも、
そのまま挿しておいたところ発根したので、春になってから鉢に植え
昨年の11月まで楽しんできました。草丈が伸びすぎたので、
上部をカットし、水挿しをしましたが、今回も簡単に発根しました。
また春になったら鉢植えにする予定ですが、
これを繰り返せば、コルジリネは永久に買わなくて済みそうです。
(2023.02.05撮影)

ハイビスカス・レッドカーネーション

花があまりにも小さくなったので、鉢で咲かせずに剪定し、
蕾のある枝だけ空き瓶に挿し、花を楽しみましたが…。
(2022.12.20撮影)

茎を見ると白い根が出始めたようです。
真冬でも、枝の状態がよく、気温さえキープできれば、
挿し木も可能であることがわかりました。
(2023.02.05撮影)

コメント (12)
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