hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

桜桃忌 / 八重ガクアジサイ&ストケシア

2023-06-19 | 花・ガーデニング

今日は桜桃忌。
太宰治が山崎富栄と玉川上水で入水自殺をして遺体を発見されたのが
彼の39歳の誕生日に当たる昭和23年6月19日で、
この日を忌日として 彼の死の直前に書かれた名作「桜桃」にちなんで
翌年の6月19日から「桜桃忌」が始まったそうです。
今年は没後75年。
東京・三鷹市の禅林寺には大勢の参拝者が訪れるでしょう。

八重ガクアジサイ

上の5枚の画像は同一の花(5月27日~6月13日)による蕾から
花の周りを取り囲むガクの変化の様子です。

こちらは別の花ですが、
中央の丸い粒が小さな青い花に変化していることがよくわかります。

直径21㎝もある大きな花もあります。
(2023.06.13撮影)

日ごとに花色が鮮やかになっていく様子がわかります。
(2023.06.11撮影)

(2023.06.13撮影)

2階から写しました。

近くに植えてあったバラが枯れたせいか、
今年は木がとても大きくなり、これでも全体の1/3位しか写っていません、
(2023.06.17撮影)

挿し木からは、ピンクの八重ガクアジサイも咲きました。
(2023.06.14撮影)

 

ストケシア①

キク科・ストケシア属の多年草で北アメリカ原産の耐寒性多年草です。
日本に渡来したのは大正時代の初期。
一番花が咲いたのは5月28日。
暑さ、寒さに強く、病虫害が少なく、丈夫で育てやすい植物です。

草丈の高いストケシアなので、切り花にも向いています。
2018年に一株に白花と濃い紫の花が咲いている苗を買って植えましたが、
白花が咲いたのは2年ぐらい。
今はこの濃い紫の花だけが咲いています。
手入れは花がら摘み程度で放任状態、肥料も与えたことがありません。
(2023.06.08撮影)

ストケシア②

花色が薄いストケシアで、ストケシア①より2週間近く遅れて咲き始めました。
矮性タイプで、友人から22年前頃一株頂き、育て始めました。
昨年に比べ、株張りが良くないので、そろそろ植え替えた方が良いのかもしれません。
(2023.06.13撮影)

先日、卓球のMさんから下処理済のタケノコを頂きました。

具だくさんの炊き込みご飯や

豚肉とブロッコリーとの炒め物などを作り
美味しくいただきました。
Mさん、ありがとうございました

コメント (6)
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