hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

秋の花・3種

2022-10-05 | 花・ガーデニング

 

ノボタン・コートダジュール

9月16日に購入したノボタン・コートダジュールに一番花が咲きました。
ノボタンは東南アジアなどに分布する半耐寒性常緑低木。
コートダジュールは、シコンノボタンの園芸品種で、葉が細身で小さく、花も小さくなります。
ただ、シコンノボタンが一日花であるのに対し、
コートダジュールは長ければ1週間近く、一つの花が咲いてくれるので嬉しいです。
(2022.09.25撮影)

咲き始めは青紫の花ですが、二日目には赤紫へと花色が変化します。

園芸サイトでは、冬は室内の日の当たる所で管理と書いてありますが、
我が家では、外の霜が当たらない樹木の下などに置いています。
が、何年かに一度は失敗することがあり、昨年がその年でした。
枯れたのはすべて園芸種で、コートダジュール、リトルエンジェル、
白いノボタン・ピースベイビーでした。
原種のシコンノボタンだけは無事で、今年はコボレダネから花まで咲きました。
(2022.10.01撮影)

カッシア・アンデスの乙女

マメ科カッシア属の半耐寒性落葉低木
原産はブラジル・アルゼンチン

育て始めて6年目。9月中旬からずっと咲いています。
(2022.10.05撮影)

アメジストセージ(サルビアレウカンサ)
(2022.09.29撮影)

シソ科・サルビア属の多年草。原産地はメキシコ。
地下茎で増えていく宿根草ハーブなので、とても丈夫で繁殖力も旺盛です。
育て方は簡単ですが、増えすぎや大きくなりすぎに困るくらいです。

 

ご訪問いただきありがとうございます。
今回はコメントを閉じさせていただきます。


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