「陽だまりの里」が咲き始めました。
ダリアは、メキシコからグアテマラにおよそ15種が分布する
キク科ダリア属の球根植物で、スウェーデンの植物学者でリンネの
弟子であったアンデシュ・ダールにちなんでつけられ、
花の形がボタンに似ているため、テンジクボタンとも呼ばれています。
(2014/06/18撮影)
5~6節に伸びたときに、下から3節を残して摘芯する
つもりでいましたが、すっかり忘れていました。
(こうすると、下3節のわき芽が発達して
5~6本の茎立ちになるそうです)
今回は仕方ないので、この花が一段落した時、
切り戻しをして秋のお花をたくさん楽しみたいと思います。
(2014/06/18撮影)
サルビア・ガラニチカ(別名メドーセージ)
南米原産のシソ科アキギリ属の多年草(冬期半常緑~落葉種)
濃い青紫色の大輪花が長期間咲き続けます。
「ガラニチカ」の名前は、原産地の1つである
パラグアイの先住民族ガラニ族に由来するそうです。
(2014/06/17撮影)
ブットレア
中国原産:フジウツギ(ゴマノハグサ)科の落葉低木。
5年前「庭に植えると大きくなるわよ」とのコメントを頂きましたが、
我が家の庭土と相性が悪いのか、なかなか大きくなりません。
『バタフライ・ブッシュ』とも呼ばれ
花や香りに誘われ、蝶がよくやってきます。
隣に伊予柑の木があるので、産卵の可能性大ですが、
まっ、いいでしょう。
(2014/06/18撮影)
ブルーサルビア(ファリナセア)
アメリカの南西部、テキサス州からニューメキシコ州、
そしてメキシコに分布している シソ科アキギリ属の多年草。
今回は優しい薄紫をチョイスし、寄せ植えの空いた場所に1株植えました。
(2014/06/18撮影)
今年は鉢植えですがダリアを6種類植えましたが、
その先陣を切って咲いてくれました。
切り戻すと咲くというのは球根が入っていた袋に
書いてありましたが、秋の方が沢山咲きそうな
予感がするので楽しみです。
サルビア・ガラニチカは別名のメド―セージと
呼んでいるので、名前がガラニ族に由来するなどと
思いもしませんでしたが、正式名を知ると、
納得できます。植物はなるべく流通名でなく学名で
覚えた方が良いと思いました。
昨日もブットレアの花にアゲハ蝶が吸密に来ていましたが、
カメラを取りに行く間にいなくなっていました。
甘い香りと豊富な蜜に蝶はを呼び寄せられるようです。
昨年も柑橘類などの小さな木は幼虫に葉を食べつくされて
丸坊主になりました。隣の伊予柑は木が大きいので、
少しぐらい食べられても大丈夫かと思いますが、
油断大敵かもしれませんね。
爽やかな色のダリアですね。
茎立ちさせるための裏ワザがあるとは知りませんでした。
現在の状態でもたくさんの蕾みがついていますよね。
切戻すと秋にも長く花が楽しめるのですね。
サルビアガラニチカのメドーセージは我が家の庭にもあったはずなのですが
↑写真を拝見し昨年から見ていないことに気づきました。
どうして次々に消えてしまうのだろう・・・
やはり管理が悪いというjことでしょうね。
ガラニ族が名の由来とは、花の命名にはえっと思うようなものがあります。
細い枝咲に大きな花のかたまりがついて、重くて横に倒れているようなブットレアです。
どのような香りがするのでしょう。
チョウが惹きつけられている香りは・・・。
チョウが来てくれるのはうれしいですが、チョウの好みの草木に卵を産み付け
幼虫になって食い荒らされるとガックリしますよ。
ブルーサルビアーはたくさん茎立ちしていますね。
蕾みももいっぱい・・・咲いたら華やかになって花後に
切り戻したら長く楽しめますね。
このダリア、写真を撮った時より花が大きくなったんですよ。
日持ちもしそうなので切り花にぴったりです。
秋にはもう少したくさんの花が咲くと思うのですが、
今から楽しみにしています。
メド・セージは涼やかで夏にぴったりのお花ですね。
私もこの色の花は好きです。
パッと目立つ花ではありませんが、これからも次々と咲き、
夏の間中楽しませて貰えるのではないかと思います。
ブットレアも写真をアップした時よりたくさんのお花が咲いています。
こちらも涼しげで夏にぴったりのお花です。
丁寧に切り花用のダリア.名前も「陽だまりの里」
お花とピッタリですね。
今年は、一段落としたら切り戻し秋にまたたくさん楽しむのですね、今からウキウキですよね。
ブルーサルビア別名メド・セージですけどこの色
私てきは好きですね青々としていて清々しいです
ブットレアというお花聞いた事はあるんですが、こんなに横になり咲きhiroさんのブログを拝見するとお花が
珍しいのや咲いてると楽しませていただいてます
ダリアは子供のころよく見た懐かしい花です。
今年は久しぶりに球根を植えましたが、
元気に育ってくれて良かったです。
昔はこんなに素敵な名前はついていなかったように
思いますが、今はどんな花にも名前をつけて
売られていますね。イメージに合った名前を
つけるのはとても難しそうです。
説明はすべて球根が入っていた袋に書かれていたのですが
すっかり忘れていました。
ブットレアは何箇所かで見たことがありますが、
我が家のが、木も花も葉も一番小さいです。
肥料をやっていないので、栄養不足かもしれません。
今年は少し手をかけてあげようと思います。
息子家族が来るのは日曜日になりました。
今日は父親参観日で、そのあと我が家に来ると言って
いたのですが、少年野球の祝勝会が入ってしまったそうです。
ダリアはえつままさんのブログでよく拝見するので
植えてみました。切り戻しをすると秋にも
咲くそうなので、それも楽しみです。
メードセージをはじめ、夏の庭花は草丈が高くなる
ものが多いですが、緑が多く涼しげになります。
ブットレアも可愛い花ですが、もう少し木が大きく
なったら、存在感が出てくるかもしれません。
今年は沢山のルドベキニアが咲きました。
脇芽【高芽】?が出ていたので春に植えなおしましたが、
どれもつきました。
えつままさんのお宅でも挿し芽から育てられたり、
沢山のルドベキアが咲いていましたね。
我が家のタカオはコボレダネであちこちから芽が出ています。
えつままさんのお庭からもひょっこり出ているかも
しれませんよ・・・
お久しぶりです。
私も梅雨の合間に草取りをしましたが、
蒸し暑くてクラクラとしてしまいました。
めいめいさんのお宅はお庭が広いので大変ですね。
ダリアは昨年も鉢植えを買ったのですが、
年越し出来ませんでした。
けっこう寒さに弱いようです。
ブルーサルビアは年越しすることもありますが、
今年は我が家も駄目でした。
一株だけ寄せ植えの隙間に植えましたが、
長く咲いてくれると嬉しいです。
ダリアは昔、地植えにしていたこともありますが、
大きくなりすぎて、ほかのお花が植えられなく
なるので止めました。
今回は鉢植えですが、球根が大きかったので立てて植えました。
秋にも咲くそうですのでたのしみです。
メドーセージは2か所に植えてあり、最初の花は
2週間前頃咲きました。
メキシカンセージは我が家にもありますが、
咲くのは9月になってからだと思います。
畑で咲いているブットレアは、花も木も、もう少し
大きいのですが、これはこのような種類なのかも
しれません。最初は寄せ植えにして花と一緒に
植えていました。出会いがあると良いですね。
球根が入っていた袋に詳しい育て方が書いて
あったのですが、芽が出る頃にはすっかり忘れて
いました。我が家では切り花にしないので、
摘芯してお花を沢山咲かせた方が良かったのですが・・・
切り戻しは忘れないようにしたいと思います。
ブルーサルビアはこの倍以上に草丈は伸びると
思います。花色も少しは濃くなるかもしれません。
涼しげな花は夏にぴったりですね。
子供のころはどんな、品種のダリアも
ダリアという名前しか知りませんでしたが、
今はそれぞれに素敵な名前がつけられていますね。
ブットレアはもう少し大きくなると
豪華かもしれませんが、これくらいの方が、
狭い庭にはちょうど良いのかもしれません。
肥料も何も与えていないので、少しはかまって
あげないといけませんね。
アッツ桜の命名の由来については知りませんでした。
アッツ島という島があったことも・・・
ありがとうございました。
お早うございます
何と清らかな花色でしょう
少し緑がかった黄色の涼やかと言う言葉も似あいますね
「陽だまりの里」の名前も素敵で見惚れています。
花の形がボタンに似ている・・・
成程そうですね
日本ではボタンは牡丹の花を連想しします
これも面白いです
>5~6節に伸びたときに・・・>の説明ありがとうございます。
ブッドレア何とユニークな花姿でしょう
初めて見ました
本当にhiroさんのお庭では沢山のお花を育てられていてお邪魔する度に驚きます
hiroさんの呟き?を聞くのも愉しみです
その中から学ぶことも多いです
ブルーサルビア
優しくて涼しげな花色と可憐な花姿に癒されますね
今日土曜日は息子さんのご家族がご主人の父の日のプレゼントを持って・・でしたね?
黄色のダリアは素敵ですね。
”陽だまりの里”名前もぴったりですね。
ダリアは懐かしさを感じます。
お花が沢山咲いてお部屋に飾れますね。
メードセージはとても鮮やかな花色で素敵です。
ブットレアは小花が可愛らしいですね。
ルドベキニアが沢山咲きましたね。
素晴らしいです。
トトゴールドは年越しをし良かったですね。
プレリーサンは蕾が沢山で咲きそろうと見事でしょうね。
楽しみにしています。
我が家は今年はだいぶ枯れてしまいました。
3年間咲いたルドベキアタカオも芽が出てきませんでした。
毎日梅雨の晴れ間に草取り少しでもさぼると
草に負けてしまいます
ダリア素敵色もはっきりして綺麗ですね
ブルーサルビア一度植えた事がありますが、増えることなく消えてしまいました。涼しげで大好きでしたのに
がっかりです
陽だまりの里…我が屋は何故かダリアの植え付けは少ないです。
ですが、この様なダリアなら植え付けをと考えるように
なりました。
サルビア・ガラニチカ(別名メドーセージ)が、もう、咲いたんすね…早いです…いや、家のが遅すぎなのかも。
家には、この「ガラニチカ」と「レウカンサ」と「メキシカンセージ」が有りますが、どれも、未だに蕾すら出ておりません。
ブットレア(バタフライ・ブッシュ)は、蝶の呼び寄せで是非植えたいと思ってますが、なかなか出合えずです。
今度、出会ったら絶対に持ち帰りですよ。
摘芯というのですね。それをすると脇からも
芽が出て花が多くつくのですね~
陽だまりの里なんて、素敵!
ブルーサルビアはもっっと増えそうですね。好きな花です。
ブットレアは蝶々が寄ってくるんですね。
映画の題名にあったような・・・
植物にはその植物の「事情」があって
フジウツギのように 大きくなることも、そうでないこともあるんですね。
↓アッツ桜
アッツ島全滅を書いた小説で、アッツ桜が美しく云々・・・と覚えていますが
南方の植物なのに、北の島で咲くのはおかしいと思いましたら、
全滅を悼んだ業者が勝手に命名したとか?
本当にアッツ島に咲いていたか疑わしいと思いました。