最近特に気に入っているのが、
3歳児でも俳句が作れる、日本一簡単な俳句の作り方というコーナー。
最初の12音は楽しかったエピソードを書き、
最後の5音を「たのしいな」で終わらせる俳句を作り、
「たのしいな」を季語に変えると、誰でも才能アリになれる
俳句が作れるというもの。
昨夜はお笑いコンビの1人が最初の12音に説明的な文章を入れたので、
才能アリにはなりませんでしたが、
それさえしなければ良い句が作れるということです。
最後を「かなしいな」に替えた俳句を作り、
「かなしいな」をそれにふさわしい季語に替えても良いとのこと。
夏井先生の説明は誰にでも分かり易くてとても良い。
小学生の時、授業で俳句を作った覚えがあるが、こんな風に教えて頂けたら
もっと気楽に、楽しく、俳句が作れたかもしれない。

胡蝶侘助
桃山時代、太閤秀吉の朝鮮出兵の頃、
侘助という人が持ち帰り、その名が付いたという胡蝶侘助。
花は紅地に白斑が入る極小輪の一重猪口咲きの椿で、
慎ましやかながら愛らしく咲く姿が好きです。
(2020.03.03撮影)

(2020.03.07撮影)

2018年3月、蕾のない鉢植えを購入。
すぐに一回り大きな鉢に植え替えました。
花が咲いたのは翌年の3月3日。
今年は開花2年目で開花中の花を含め14輪の花が咲きそうです。
(2020.03.04撮影)

羽衣
江戸期から伝わる古典品種。
花びらの先の方が外側にゆるく反曲した八重蓮華咲の中~大輪の椿。
淡い桃色の花は優美で華麗。
花の名は羽衣伝説の天女の羽衣をイメージして付けられたそうです。
(2020.03.07撮影)

2013年3月に蕾のついた苗を購入。初開花は4月初旬から。
昨年はコガネムシの幼虫に根を食害されたらしく、
樹勢が衰えましたが、枝を半分ぐらいきり植え直しました。
今年は開花中の花を含め5輪の花が咲きそうです。
(2020.03.11撮影)

岩根絞り
江戸椿の一品種で、濃紅色に白い斑の入った、大輪の八重の花を咲かせます。
斑の入り方は花によって一つ一つ異なりますが、
白斑が多いものが好まれるそうです。
(2020.03.03撮影)

(2020.03.03撮影)

岩根絞り・枝変わりの紅花
「枝変り」とは茎や枝の生長点の細胞に突然変異が起こり、
樹木などの一部が変わった性質になることだそうです。
(2020.03.03撮影)

2013年3月に蕾のついた鉢花を購入。初開花は4月初旬から。
今年は全部で22輪の花が咲きそうです。
(2020.03.11撮影)







自生のヒメリュウキンカ
ヒメリュウキンカはよく増えるので鉢植えにしていましたが、
そのコボレダネから発芽したらしく、庭にかわいい花が咲いていました。
日本に自生するリュウキンカ(立金花)とよく似ていますが
ヒメリュウキンカはキンポウゲ属
リュウキンカはリュウキンカ属に分けられています。
(2020.02.29撮影)

カラスバヒメリュウキンカ・黄花
カラスバヒメリュウキンカはヒメリュウキンカの園芸品種で、
葉は黒っぽいカラス葉(銅葉)をしています。
縁には浅いぎざぎざ(鋸歯)があり、
夏頃になると緑色になり、やがて枯れます。
(2020.03.12撮影)

カラスバヒメリュウキンカ・白花
昨年から育てています。
白花とラベルには印刷されていましたが、クリーム色のようです。
(2020.03.12撮影)

水仙・アイスフォーリス
鉢植えで10年近く育てていましたが、今年は2輪しか咲きませんでした。
球根が小さくならず、毎年咲く水仙があったらいいなぁ~と
思いますが、ほったらかしでは無理ですよね。
(2020.03.07撮影)

ユキヤナギ
(2020.03.07撮影)

沈丁花
良い香りがします
(2020.03.11撮影)
ウォーキング・運動記録



3月11日(水) 一日合計05212歩 踵落とし30回・真向法
3月12日(木) 一日合計03154歩 踵落とし00回・真向法
こちらではTBSで放送されているのでTBS制作と思っていましたが、
大阪のMBSが制作している番組のようですね。
俳句の他にも水彩画や絵手紙、生け花など、芸能人が査定される
項目はたくさんあるのですが、主に俳句目的で見ています。
夏井先生の辛口トークも良いし、楽しく俳句を学べるところも良いです。
椿の花が汚れるのは野鳥が蜜を吸いに来るからと思っていましたが、
西日が強い、北風に吹き付けられる等の生育条件も関係あるようです。
地植えでも鉢植えでも、土壌が硬くなると、樹勢が弱ってきて
葉が黄色くなり、花付きも悪くなるようです。
我が家にはそんな椿が、けっこうあるんですよ。
土師さんのお宅の椿の花のアップ、楽しみにしています。
カラスバヒメリュウキンカ白花はこちらの花屋さんでは売っていますが、
昨年より、今年の方が値上がりしていました。
スイセン、たくさん咲いて良いですね。
我が家は花が咲かない鉢もたくさんあるので、そろそろ諦めようかと
思っています。
プレバトのこと、全く知りませんでした。
調べると大阪のMBSのバラエティテレビ番組なのですね。
中に“俳句の才能査定ランキング”というコーナーがあるそうで
週間視聴率ランキングでかなり上位にあることも記されていました。
こちらではCBCなのかなあ、関東ではTBSなのでしょうね。
どのような内容なのか、機会があったら観てみますよ。
いつも思うのですがhiroさんのツバキの花々は
欠陥が無いうえに上品な花姿をしていますね。
我が家の庭には四種のツバキがあり、ひとつは花が終わり
次の木の二種に花が咲き始めています。
昨日でしたか、写真を撮りましたので、そのうちにアップしますね。
ヒメリュウキンカはピークを過ぎたようで、少しづつ花が減ってきてます。
hiroさんがご紹介なさっているカラスバヒメリュウキンカ白花の実物を見たことがありません。
花屋さんには置いてあるのかなあ。
スイセンはかなりの数の花が咲くようになりました。
沈丁花は香りが好いですね。
我が家にもあったのですが、無くなってしまいました。
あの香りにまた会いたいと思いますよ。
えつままさんもプレバト、見ていらっしゃるのですね。
夏井先生は添削も、素晴らしいし、誰に対しても変わらない
歯に衣着せぬ物言いも気持ちいいですね。
少し季語を勉強して、私も作ってみようかと思いました。
ツバキは大きな花も豪華で綺麗ですが、
小さな侘助系も大好きです。
岩根絞りの枝変わりは白もあるのですが、
今年はまだ咲いていません。
3色揃った所を見てみたいなぁ~と思っています。
俳句は難しそうなので今まで敬遠していましたが、
夏井先生の作り方だったら、私でも作れるかもしれない
と思い、嬉しくなってしまいました。
俳句入門書も出されているようなので、一冊買って
少し勉強してみようかと思いました。
今日は雨で寒かったので、一日中家の中にいましたが、
お天気の良い日は毎日庭に出て花を眺めたり、写真を撮っています。
今日は寒かったですね
明日の朝も寒いようなので、外に出しっぱなしだった
お花の一部を玄関内に取り込みました。
こちらでも俳句サークルや教室はあるのですが、
10年前頃、公民館でしている俳句教室に誘われたことが
あるのですが、自信がなくて入りませんでした。
講師の先生が優しくてどこか一つでも褒めてくれれば
やる気にもなると思うのですが、酷評されるのはやる気が
なくなるかもしれませんね。
花壇の猫のお土産には困ってしまいます。
土が柔らかいところが好きらしく、花と植えたとたんに
掘り返され、お土産を置いて行かれます。
我が家ではその近くに支柱を突き刺しておいたり、
お花を買ったときに入れて貰ったプラスチックの箱を
被せておいて予防しています。
ヒメリュウキンカも増えすぎると困りますね。
奥様の気持ちもわかります。
今は俳句ブームのようですが、そのけん引役は
プレバトや夏井いつき先生によるところが大きいですね。
40代頃、老後の趣味の一つに俳句を加えられたら
病気になって外に出られなくても、鉛筆とノートがあれば
家で楽しめるので良いなぁ~と思ったことはあったのですが、
実行できぬまま今に至っています。
これを機に、いつき流で作ってみたいとも思うのですが、
やはりちょっと恥ずかしいです。
俳句通信講座を受講されたことがあるそうですが、
それも一つの手ですね。
私も見ています
初心者でつくれる俳句の楽しいなとか
悲しいなとかを季語で作るのは分かりやすかったです。
色々楽しめる番組ですね。
つばきが綺麗に咲きましたね。
胡蝶侘助は可愛いいですね
岩根絞は素敵です
22個も素晴らしいです
大きなな木ですね
枝変わりの赤いお花もいいですね。
俳句教室でも会員募集しています。
何事も奥が深いですね。
お花が綺麗に咲いていますね。
お手入れの良さが伺えられます。
今日は、一昨日、昨日より一転しての寒い一日に
なりそうですね(しかも、終日の雨予報)。
俳句・・・苦手の私には苦労した記憶が有るだけです。
宿題で各自俳句を作り、発表・・・
出来上がった俳句は散々な評価に・・・
講師は有名な方でしたが、名前は忘れました。
綺麗な椿の花達ですね。
こんなに沢山の種類を栽培されてるとは驚きです。
庭に通路・・・この様子が大好きです。
家も、玉砂利を敷いて楽しんでます・・・が、少しでも
土が見えるとネコのお土産が発生・・・防ぐ対策に
苦労してますよ・
そして、玉砂利の中にヒメリュウキンカが自生して
増え蒔くり、昨日も家内が引き抜いてました。
カラスバリュウキンカ・・・家は黄色ですが、日当たりが悪い為か、まだ、咲いてません(柿の木の根っこ)。
沈丁花は、匂いが好きで欲しい花木ですが、未だに
調達できずですよ。
夏井先生の功績大きい番組と思います。
即興ではないと思いますが
手直しされるとなるほどと感心します。
大昔角川俳句通信講座数年受講したことあります。
亡夫も俳句講座に通っていて、歳時記他関連本いろいろ残っています。
日々の暮らしに精一杯なので、気持ちはあっても残念ながら始められません。
私がプレバトを見たのは何年か前からで、
最初は見ていなかったのですが、意外な芸能人が上手なので
ビックリすることがよくあります。
東大卒でも上手でない人もいるので、学歴よりも
センスの問題かと思いますが、良い句を作るのは難しいです。
好きなジャンルは俳句と絵画、料理の盛り付けなどです。
プレバト、ご覧になりましたか。
俳句音痴の私でも、この方法なら作れるかも
しれないと思いました。
ただ、最終的な良し悪しは季語の選び方になるので
その知識がないとほんとに幼稚な俳句になって
しまうかもしれませんね。
一日一句、私も作ってみようかしら。
(ブログには載せられませんが)
俳句は季語の力が大きいので、季語をよく知らないと
いけないし、川柳はユーモアのセンスがないと
面白くないし、どちらも難しいと思います。
三歳児のような俳句なら作れるかもしれませんが、
発表するには恥ずかしいです。
この恥ずかしいという気持ちを捨てないと、
俳句はいつまでたっても上達しないかもしれませんね。
ツバキの栽培歴は庭木を除いては10年前後十それほど長く
ないのですが、挿し木をしたり、買ったりしているうちに増えました。
白いヒメリュウキンカは昨年求めましたが、
最近は八重やバイカラーなどの園芸種も増えているようです。
観てましたと過去形なのは、最近観てないので。
我が家では、残念なことにわたしにチャンネル権がありません(^^;♪。
俳句、絵画、生け花…、
楽しい番組です。
いつき先生はとても
分りやすいですよね。
俳句は毎日1句は詠もうと思いますが
最近は考えもなしに作った句
ばかりです。
胡蝶侘助かわいいですね〜
俳句、なるほどです!
並べていくと川柳になってしまいそうですが、川柳はユーモアのセンスがないと失格。
さほどに作るのはうまくいきません。
椿満開ですね。こんなにきれい咲いているお宅はhiro家だけでしょう!
白いヒメリュウキンカ珍しいですね。