「愛のカタチ」は、先週たまたま目にした『歌唱王』という番組で
中年の女性が歌っていた歌です。
途中から見たので、全部聴いたわけではありませんが、
審査員の女性は、涙を流しながら感想を述べていらっしゃいました。
初めから聴いてみたくなったので、youtubeで作詞・作曲をされた
中村つよしさんの歌を聴いていると、涙があふれて止まりませんでした。
歌詞を見ながら、意味をかみしめて聴いたので、なおさらかもしれません。
この曲は、中村つよしさんが、アルツハイマー病を患った祖母を
母親と一緒に、一年間、介護した体験から、生まれた曲だそうです。
<幾年老いて あたしの記憶を病が徒(いたずら)に食らえども
愛子の名を忘れ 我が名を忘れ それでもあなたを忘れません>
すべての記憶を無くしても、ご主人のことだけは忘れなかった…。
こんなことってあるのでしょうか?
私はにわかに信じられませんでしたが、その姿を実際見た中村つよしさんは
感動を歌にして、残しておきたかったのでしょうね。
私が最期を迎えるとき、誰の顔を思い浮かべるでしょうか。
両親?子供たち?それとも夫?
多分それほど多くの人を思い浮かべないことだけは確かな気がします。
<愛なんてあたしには 愛なんて似合わないけれど
一人でいる時に あなたを思うことが愛ならば これは愛です>
センチメンタルな気分にもなりましたが、愛にあふれたよい曲でした。
✼••┈┈┈┈┈┈••✼✼••┈┈┈┈┈┈••✼
シャコバサボテン・ホワイトクリスマス
クリスマスイブに咲き始めました。
(2022.12.24撮影)
久しぶりに外に出しました。
(2022.12.25撮影)
*****
マーガレットが回復
マーガレット・購入時
(2022.12.06撮影)
植え替えて数日後(原因は寒さ)
(2022.12.10撮影)
折れてしまった蕾のついた茎を、水につけておいたところ、花が咲きました。
(2022.12.19撮影)
夜だけ玄関内に取り込んでおいたところ回復しました。
茎の下部は葉が枯れていますが、上の方はシャンとしています。
(2022.12.25撮影)
*****
お花を買いに
今年最後に買ったお花は
ストック3p、葉ボタン1p、ビオラ3p、プリムラ・ジュリアン5p、
芝桜2p、スィートアリッサム(白)1p。
28日までには植えるつもりです。
(2022.12.25撮影)
*****
今日は北海道に住んでいる娘と孫娘が飛行機で、
孫息子が函館から北海道新幹線で、コロナ以来3年ぶりに帰省します。
お婿さんは仕事が終わってから、まずはご実家の方に帰省するそうです。
滞在は4日までの10日間ですが、忙しくなりそうです。
我が家のは濃いピンクです。
蕾が固くても花瓶で咲くことを最近知りました。
今年もいろいろありがとうございました。
歴史の跡、私の行けない遠い地のことも知り得ました
来年もよろしくお願い致します。
以前は濃いピンクもオレンジもありましたが、
根腐れや寒さに当てすぎ、これだけになってしまいました。
シャコバシャボテンも花瓶で咲くのですね。
不注意で折ってしまった時など、最後まで楽しめますね。
こちらこそ、いろいろなことを教えていただきありがとうございました。
来年もよろしくお願い致します。
生命力が強いのですね〜
でもhiroさんの適切な処置が良かった
のですね。
「アイノカタチ」はミーシャさんの歌
で大好きでしたが、これはまた
違う「あいのかたち」ですね。
すてきな歌です。
お邪魔させていただくようになって、まだまだ新参者で日が浅く、ただ、更新される度に、絵葉書のような素敵な画像に、癒されました
愛のカタチ。じっくりと聞かせていただきました
義母が入院して1年半。コロナ禍で面会も思うに任せず、段々と頭が壊れていく様を見て、辛い思いに駆られます。息子も娘も(主人や義妹)も理解できなくなりました。ただ、私の事はわかってくれているようで、面会時間は10分間ですが、沢山、お話をして帰ります。この歌は、身につまされます。
コロナ禍で、義母にも夫にも、そして私にも試練の年でした
カーガレット、大分姿は変わりましたが、枯れなくて良かったです。
前が寄せ植え用に少し開けてあるので、いずれ、小さな可愛い花を
植えたいと思います。
そうですね。ミーシャさんも同じ題名の歌を歌っていましたね。
私もどちらの「あいのかたち」も好きです。
ありがとうございました(*^-^)
一昨日から、コロナ以来、3年ぶりに娘と孫二人が帰省し、
慌ただしくしております。
ただ高1と中2になったので、以前のように一緒にゲームなどを
して遊ぶことはなくなったので、楽にはなりました。
私の母も最期は認知症になり、施設に入りましたが
脳梗塞を起こし、話もできなくなりましたが、
話しかけると手を握ってくれることもあり、少しはわかって
くれているのかしらと、嬉しくなったこともありました。
お義母様、のんきさんのことだけはわかってくださっているのですね。
きっとこれがのんきさんに対する「愛のカタ」なのですね。
ありがとうございました(*^-^)