旧輝北町の市成は、藩政時代に市成郷と呼ばれて敷根島津家の私領であった。
市成郷の地頭仮屋は現在の正覚寺の場所にありその周囲に麓が形成された。
麓内に残る石垣
時間がなく駆け足でまわった。次回に期待したい。
旧輝北町の市成は、藩政時代に市成郷と呼ばれて敷根島津家の私領であった。
市成郷の地頭仮屋は現在の正覚寺の場所にありその周囲に麓が形成された。
麓内に残る石垣
時間がなく駆け足でまわった。次回に期待したい。
桜島フェリーで大隅半島にわたり、垂水市牛根から牛根峠を超えて旧輝北町に入る。
旧輝北町役場(輝北総合支所)のある一帯が百引(もびき)麓にあたる
旧輝北町役場(輝北総合支所)
支所から路地をすすむ
路地を進むと両側にイヌマキの垣根があるところにでる。屋敷跡が数軒みられた
石倉のある屋敷跡
国道沿いに続く石垣と屋敷跡
国道沿いに残る武家門。史跡として指定されている
懐かしい感じの路地風景
旧輝北町は星空日本一に輝いた町
フェリーが桜島港に到着した後、古里温泉方向に車を走らせた。
道の駅桜島の隣にあるローソン。
国道沿いにある赤水麓のバス停留所
バス停近くの集落の風景。赤水は大正3年の桜島大爆発で大きな被害を受けたため、往時の麓の風景は残っていないのかも知れない。
その先の展望台から眺めた桜島
3連休の最終日、桜島フェリーで桜島にわたった。
乗用車用の甲板に乗り込む。フェリーは乗用車・トラックを上下2段に積み込む。
対岸に鹿児島市立水族館がみえる
波止場の築堤部分。築造はけっこう古いかもしれない
復路のフェリーがやってきました。所要時間約15分。
奄美大島行きのフェリーがいる
船上から錦江湾にうかぶ潜水艦を発見!これにはデッキ上の乗客も一堂に驚いていた。
基地の周辺ではごく普通の風景だろうが、錦江湾内に出没するとはしらなかった。まさに鉄の塊です。