鹿児島市から入来峠に向かう途中に郡山麓がある
郡山麓のバス停留所。朝なので太陽がまだ登る途中。日差しが柔らかい
石倉のある旧家。朝の交通量は激しい。通行注意のプレートが貼ってある
麓内に残る武家門
蔵も残っている
郡山城跡の付近。竹垣がのこる
路地の奥にあるお寺
地頭仮屋跡にJAや公共施設が建っている
鹿児島市から入来峠に向かう途中に郡山麓がある
郡山麓のバス停留所。朝なので太陽がまだ登る途中。日差しが柔らかい
石倉のある旧家。朝の交通量は激しい。通行注意のプレートが貼ってある
麓内に残る武家門
蔵も残っている
郡山城跡の付近。竹垣がのこる
路地の奥にあるお寺
地頭仮屋跡にJAや公共施設が建っている
鹿児島市高麗町に交通局がある
KKB鹿児島放送で、昭和の風景の特集の一つに交通局が取り上げられていた
昨日(11/22)の南日本新聞夕刊の「かごしまゴワス」の特集「市電が走っていた街」も非常に興味深い記事だった。
テレビ特集によると 市電の基地である交通局の敷地内に昭和20年代から30年代の建物が数多く残されている。どれもレトロな建物ばかり。黒い電話機も現役。
市電の修理に使う旋盤も現役。ブレーキなど部品を1つ1つ作る。鹿児島市内を走る古い市電はこの旋盤や裏方によって支えられていると今更ながら理解した。日々の通勤に利用しているし、これからも現役で活躍してほしい。
磯周辺を産業遺産として申請する動きがある。交通局もりっぱな近現代遺産。見学ツアーを市に企画してもらえたら嬉しい。