鹿児島大学水産学部の公開講座「海岸へ行こう」に参加した
テーマは「海の満ち干を調べよう」
鹿児島市下荒田町の水産学部に朝集合し、バスに乗って霧島市隼人町の小浜海岸へ向かう
簡単な講義のあと海岸におり、海岸線に合せて目印のポールを一時間毎に立てる
水産学部の生徒が先生となってやり方を教えてくれました
やり方はこうだ。手前から10時、11時、12時にポールを立てる。
そして歩いてポールまでの距離を測り、潮が退いた距離を計算する
予め干潮時に立てられたポール。午後3時くらいになるとポール近くまで潮が退くらしい
上のポールの目印を望遠鏡で覗き、潮が退いた時に海面がどれだけ下がったかを測る
潮が退いた距離と高さを参考に錦江湾からどれだけ海水量が湾外に出たかみんなで計算した
潮が退いた後、みんなで海岸の生物観察をした。岩の中に何が隠れているのかな。
最後にみんなで記念撮影しバスで水産学部まで戻って解散した。楽しかったなあ
実施日:10月18日