鹿児島歴史みてあるき  ~ 外城・四季・フォト ~

     2007年から始まった薩摩藩・麓(外城)巡りの記録。各地を訪れた四季折々の風景。日々の暮らし。

2009 鵜戸神宮からフラワーフェスタへ

2009-05-09 | 九州

鵜戸神宮の楼門。5月4日、かんぽの宿「日南」を後にして鵜戸神宮へ行きました

 

鵜戸神宮は鵜戸崎と呼ばれる岬にあり、海岸の断崖の海蝕洞に本殿が建つという珍しい神社。山幸彦・海幸彦の伝説の舞台として知られている。岬の南側の狭い道路を進んでいくと神社の手前に意外にも広い駐車場がある。前回訪れたのは随分昔。楼門の手前には吾平山陵へと続く小道がある。こちらの陵墓は参考地。

 

楼門をくぐり本殿へ向かう。参道は日向灘を見下ろす断崖の上にある。千鳥橋、玉橋を渡る。

急な階段を下りてゆくと、ようやく本殿のある海蝕洞の入口に着く

注連縄で囲まれた岩の窪みにめがけて「運玉」を投げ入れる。見事に入ると願い事が叶う

5個投げで全部入りませんでした

参拝前にお清めして本殿へ

 

海蝕洞内の本殿

 

本殿の奥に鎮座する皇子神社

 

堀切峠の手前にある道の駅フェニックスへ。駐車場の車はほとんど県外ナンバー

 

 

青島こども国で開催中の宮崎フラワーフェスタ2009へ

 

鮮やかな花々が目を楽しませてくれる

 

 

こどもの国は急流すべりなど主要な施設は残念ながら撤去されていた。

子供と3人で足漕ぎボートにのる。これはいい運動になった。