昼飯は栃木で食うべ

個人的な備忘録的な性格が強いです。
あくまでも自分の好みかどうかでの感想ですので、そのへんはご了承願います。

二代目村岡屋(宇都宮市鐺山町)

2014年12月05日 17時10分36秒 | 県央・県東地区
二代目村岡屋は、国道123号線の鐺山交差点から200mぐらい東へ行き、作新大学の方へ左斜めに入って突き当りの信号を左折、次の信号を右折して100mぐらいの南側にあります。


ガソリンスタンドにあった雑誌に載っていて、本家よりは麺が細いと書いてあったので行ってみました。



麺の太さまでは気が付かなかったので、こってりの方がいいかなと思って濃厚中華(750円)にしました(待ってる間にメニューを見ていて太麺という事に気付いてドキドキでした 笑)。



まずはスープを一口。
いやー、確かにこってりしてますねぇ。
味自体はつけ麺によくある感じで、麺も太いのでつけ麺を食べてるような錯覚に陥ります。

麺は縮れた太麺で、モチモチとして歯応えもあります。
スープを拒否する感じは無くて、主張が強過ぎなくていいですね。
こういう麺ならこのぐらいの太さでもいけますわ。

チャーシューはロースハムみたいな食感でした。
味はそれほど濃くはなかったように感じました。

メンマはやや甘い感じで、太いのでシャキッとした食感かなと思いましたが割と柔らかかったですね。
太いですが香りも食感も穂先メンマを彷彿させます。

トッピングされてる玉ねぎが、食感とともに濃い味にアクセントを付けててなかなかいい仕事してたと思います。

それぞれに「特製」という物がありますが、基本的には醤油・塩・豚骨魚介につけ麺と4種類なので、一通りは試してみたいですね。
コメント
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