昼飯は栃木で食うべ

個人的な備忘録的な性格が強いです。
あくまでも自分の好みかどうかでの感想ですので、そのへんはご了承願います。

琥侍 3(日光市吉沢)

2016年11月08日 17時49分54秒 | 日光・鬼怒川地区
今回は日光ひみつ豚丼が食べてみたかったのですが、昨日の夕食が豚丼だったので激辛つけ麺にしようと思ったのですが・・・

券売機をちょっと見たら激辛つけ麺というのが見当たらず、浸し麺(激辛)(850円)というのがあったので「ああ、これか」と思って食券を買ったのですが、出て来たのを見てビックリ

どう見てもつけ麺じゃない

食券を取りに来た時に「辛さは大中小どれにしますか」と聞かれたので、大中小って辛さの単位というよりは大きさの単位なんじゃないの?と思いつつも、どの程度の辛さなのか分からないのでとりあえず「中」にしてみましたが、想像するにトッピングにある唐辛子を練ったような物の大きさの事だったのではないかと思います。

これどうやって食べるんだろうと、まず悩みます。
野菜と麺を持ち上げて底の方を見ると少量のスープがあります。
しかし普通のラーメンのようにすする程の量ではないですし、何よりあの辛そうな塊を混ぜなければ辛さが偏ってしまうので、混ぜそばよろしくぐちゃぐちゃに混ぜちゃいました(といってもあまりよく混ざりませんでしたが・・・)。

麺やトッピングと一緒に食べてる分にはそこそこ辛いっていう程度ですが、最後にスープにしっかり浸った部分はけっこう辛かったですね(ヒーヒーいうほどではありませんでしたけど)。

トッピングは煮玉子・穂先メンマ・老麺に入ってたような肉・海苔・茎ワカメ・もやし・ニラなどで、特に野菜のボリュームがあるので野菜2に対して麺1で食べてるような感じです。
最初のうちは悪くないかなと思って食べてましたけど、自分には野菜の量が多過ぎて段々飽きて来てしまいました。
そこで途中ライスを挟んだりして何とか完食しましたけど、やはりこういう混ぜそばみたいな系統の物は苦手ですわ。

麺は今回も細麺にしましたけど(細麺・平麺・丸麺からチョイス)、細麺でよかったですわ。
平麺や丸麺にしてたらもっと食べ辛かったと思います(つけ麺だと思い込んでたのでちょっと迷いましたけどね)。

明らかに自分が間違ったのだろうと思ったので、帰りがけに券売機をよくよく見たら、「つけ麺(激辛)」というのが目に入りました。
メニューと券売機の名称変えるなっつーの
って、自分が悪いんですけど・・・

とりあえず食べてみたい物を制覇するには、1回余計に行かなくてはならなくなりました(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする