
(一社)ハートマッスルトレーニングジム代表
主体的人生を構築する人材育成トレーナー 桑原朱美です。
今日のテーマは
「HMレジリエンスボードゲーム「き・せ・かお」でコーチング?!」です。
弊社では市内のNPOとのコラボで、毎月お母さん向けの講座を
名古屋経済大学犬山キャンパスをお借りして開催しています。
9月の講座では、
新教材のレジリエンスボードゲーム[き・せ・かお」と
「ぼやきすごろく」を使ったお子さんとのコミュニケーションの方法をお伝えしました。
まずは「き・せ・かお」で遊んでいただきました。
顔のパーツが40個あるので、様々な表情を作ることができ
皆さん、とても楽しそう!
そして次。
「みなさんは、何か実現したいことがありますか」
とお聞きし、それが、実現したときの表情を作っていただきました。
その際に、A5サイズの紙に印刷しておいた「吹き出し」に
その自分が何を言っているのかを一言でいいので書いてもらいました。
現職中、四角の枠には書けない子どもも
吹き出しには書けるということを発見し、以来、よく使っています。
お母さんたちも、吹き出しならちょっとした
言葉を書きやすかったようです。
「やった!」とかそんな感じでもOKですものね。
そのあと、それがまだ実現していない表情も
作っていただきました。
そのあと、それぞれのペアで、
質問する人と答える人を交互にやりながら
次のことをやっていただきました。
(1)相手の人に、実現した時の表情について説明する
(2)聴き手は次の3つの質問をする
・どんなことが一番うれしかったですか?
・それを実現した時、周りの人は何と言ってあなたをほめてくれますか?
・未来のハッピーな顔になるために、 具体的にできることはなんですか?
たったこれだけです!
初対面のお母さん同士が、さらに楽しそうに話し始めました。
自分の思いを聴いてもらえるってうれしいですよね!
2人の間に「表情とセリフ」がある!
これだけで、自分が潜在的に思っていたことが言語化されるのです。
その講座に参加してくださったお母さんが、先日
すてきな報告をしてくださいました。
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「き・せ・かお」を、購入し
さっそく、家族で遊びました。
まずは、みんなで、顔を作って遊びました。
そのあと、娘が青い顔を使って
「漢字テストで点数が悪かった時の顔」を作っていました。
そこで、「次のテストで納得する点数を取ったとしたらどんな顔?」
と質問してみました。
すると、次はピンクの顔を使って
とてもうれしそうな表情を作りました。
次に、先日の講座で学んだように
「じゃ、今の顔から達成した時の顔になるために
何ができる?」
と質問してみました。
すると、漢字の練習を頑張るよ!といって
今度は肌色の顔を使って、頑張っている自分の顔を作り始めました。
言葉でいうだけかと思ったら
頑張っている表情を作り始めてびっくり。
達成したときの表情だけでなく、
そのプロセスも視覚化することで
頑張っている自分をイメージしやすくなったように思います。
講座の時に教わった
「間にものを挟むと、コミュニケーションがスムーズになる」
ということを実感しました。
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ご報告をくださった
お母さん、ありがとうございます。
子どもたちは、なんとなくもやっとして
何か相談したい、話したいと思っても
- 何から話していいのかわからない・・・
- わざわざ、相談ということでもないかも・・・
- または、先生と対面で話をするのは抵抗がある・・
- おかあさん、忙しそうだし話しづらいな・・・
- 相談室に行くには大げさな感じがする・・・
そんなことを思っていることがあります。
桑原自身も、養護教諭時代
そういうタイプの子どもたちのきっかけになるように
さまざまな「きっかけグッズ」を置いて
それを挟んでコミュニケーションをしていました。
これが、本当に大成功で、子どもたちは、こちらが何も聞かなくても
自分からたくさん話してくれたんです。
弊社の教育相談ツールは
そんな体験と脳科学の理論から企画制作しています。
特に今回のボードゲームシリーズは
現場の養護教諭の先生、スクール支援員の先生
担任の先生、保護者方、経営者の方など
たくさんの方に試作品を使って、それぞれの現場で実践をしていただき
1年間の試行錯誤を重ねたうえでの完成させました。
興味のある方は、ぜひ、HPを見てくださいね。
https://heart-muscle.com/post-22463/
それでは、今日も
素敵な1日を!
p.s. 11月3日 新潟県佐渡市で講座を開催します
『脳科学メソッドを活用した新しい相談活動
~子どもたちの「想い」「思考」「行動」を引き出そう~』
ぜひ、お越しください!
この記事は、メルマガ「可能性をあきらめたくない女性のための時間と思考の使い方」
2022年9月23日号で紹介した内容に加筆修正した内容です。
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p.s. 新教材について、中部経済新聞社に取材を受けました。