姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

【講座の感想】私をまるごと受け容れてくださっているのを感じ涙があふれました

2023年04月21日 | 保健室コーチング

(一社)ハートマッスルトレーニングジム代表
主体的人生を構築する人材育成トレーナー
桑原朱美です。


今日のテーマは
「【講座の感想】」です。

やりたいことがサクサク進む~私にもできるスケジュール管理とマッピング~

第8講(最終講)の感想です。

 

8か月、オンラインとはいえ、同じ講座を受講し、お互いの考えや躓きもシェアしていく中で、
素晴らしいきずなが生まれていることを、感想からうかがえました。

 

「画面越しの相手が自分を丸ごと受け入れてくれている」という感覚を、受講生の方が味わえたのも、
講師の先生方の、温かい場づくりのおかげだと思います。

感想の中にもありますが、
「仕事はもちろんのことプライベート、人生の計画にも役に立つ内容」であることに間違いはないと思います。

 

講師の先生方、受講者の皆様
8か月間、お疲れさまでした。

 スケジュール講座をようやく受講することを決め、8講まで学ばせていただきました。決めて、動いて、完結すれば、新たな自分に出会えることがわかりました。
第8講でのワークシート1に記入することで、2022年自分が仕事で挑戦したこと、家庭では、我が子にできていないかかわりばかりが気になっていたのですが、できていたこと、プライベートも充実していたことにも気付けました。2023年のワークシートの記入は、ワクワクしながら書くことができました。

 8フレームアウトカムでは、ペアの方の画面越しから伝わる感覚が、私をまるごと受け容れてくださっているのか安心感があり、失敗した、できてないと私がもらす言葉を拾ってくださり、失敗したのも、できなかったと思うのも、やったからじゃない?と言ってくださり、涙があふれてきました。
やってることを、ついついやってない、できてないと思うくせがあり、その思考は他人軸からきていることに気付きました。
やったことは、事実としてやった、それで〇。
やったのに、やってないと言うのは、人からどう見られるのか気にしているから。

 8講座全ての学びは、仕事はもちろんのことプライベート、人生の計画にも役に立つ内容でした。講座を考えて開催をしてくださった講師先生、ありがとうございました。一緒に講座を受講されていた皆様にも感謝していたします。

 

 

とうとう終わってしまいました。毎回とても楽しかったです♪そして、終わってしまうのが残念・・・というのが今の正直な感想です。
今日まで、スケジュール管理を学んできて、スケジュールの立て方や時間の見つけ方、時間の使い方、スケジュール作成の方法だけではなく、そこには保健室コーチングのエッセンスがあったり、自分自身と向き合うことであったり、仲間とのシェアからの学びであったり、スキルだけはなく、自分自身の在り方に触れることができ、また、たくさんの気づきを得ることができました。特に最後の最後に、自分がこれまで見ないフリをしていた自分に気づくことができたというのは、私にとっては大切なことであり、仲間がいてくれたからこそと感謝の気持ちでいっぱいになりました。

講座は終わってしまいましたが、これから、自分に一番合ったスケジュール管理を作り上げていくことや、実践してきたことを深めていくこと、工夫していくこと、そして、自分の生き方を見つけることにつながっているということを考えるとワクワクが止まりません。終わりではなく始まりなんだと感じています。
最後になりましたが、講師の先生方、一緒に学んできた先生方、本当にありがとうございました。お世話になりました。また、どこかでお会いできることを楽しみにしています。

 

 

2022年を振り返って、ぱっと何があったか思いつかなくても、手帳など見ながら振り返ると仕事もプライベートもいろんなことがあったなと思いました。予定や出来事など、記録しておくのは大切だなと思いました。
2023年の計画について、家族とも話しながら計画したいと思い、講座の後に家族とも共有し話しをしました。仕事については、2022年の反省等を活かして計画していきたいです。
8フレームアウトカムワークシートは、前にやったときと、少しイメージの変化があり、状況などによってもいろいろ変化するのかなと思いました。
全8講座が終わり、あっという間で、毎回楽しみでした。誰かと一緒に学んで、考えて、書いて、振り返ったり、お話したり、こういう時間は普段なかなかありません。

私は研修会などで、グループワークの時間や知らない人と話すのがとても苦手ですが、ハートマッスルの講座では、そういうかんじがありませんでした。皆さんのお話からいろいろ気づくことも多く勉強になりました。
講座を受けてから、保健だよりを作成する前にマッピングを書いて作成してみると、保健だよりが作成しやすいと実感しました。保健指導や生徒のマッピングはまだあまり出来ていないので、やっていきたいです。
全8講座とても学びが多く、楽しい時間でした。学んだことを、仕事やプライベートにいかしていきます。ありがとうございました。

 

 

長きにわたり、ありがとうございました。私が妖怪「ねばならーぬ」「めんどくサイ」と戯れている間に、講師の皆様がたくさんの時間とエネルギーをつかい、愛をもってこの講座を作り上げてくださったことに、まずお礼申し上げます。
 1講からの資料と感想を読み返しました。
  実は、私はみんな知っていました。
・スケジュールを見て(いえいえ、考えるだけで)やる前から疲れてしまうこと
・スケジュールはきれいに書いていないと気が収まらないこと(だから書くのがめんどくサイ)、たてたスケジュールはちゃんと全うしないと落ち込むこと
・「できないってことはだめなこと」だと思うタイプだということ
・スケジュールが空くと何かを入れこまなければいけない(予定びっしりにしなければ気が済まない)と思っていること、そこに「ボーっとする」を入れるのはいけないこと
・スケジュールを立てて隙間時間を上手に活用することは私の本意ではない(のんびり、ボー・書いたら(言ったら、決めたら)やらなければいけなくなる…から…やらずに済ませたら(書かずにおけば)楽ができると知っていること
・それなのに、やってしまう自分にあきれている自分がいること
・楽しい未来をイメージする前に苦労してヘトヘトになる妄想におぼれていること
…等々。

    そして、今日の講座で、楽しみなはずの「Wish List」を2023年のワークシートに入れ始めたら、滅茶苦茶憂鬱になってきました。予定に書きこんでしまうと、やりたいことが「やらなければいけないこと」に変化してきました。「決まった予定を書き込むことは平気ですが…」というメンバーの話に深く共感。決めたことには全力を尽くします。たとえ失敗しても、やり方を変えればいいよね!で再度チャレンジできます。(でも、書いたら、やらなきゃ!やれるかどうかもわからないのに、予約だって一筋縄では取れないし、スゴイ労力遣うよね、もう考えるだけで疲れちゃう、でも、やれなかったら嘘つきじゃん、嘘ついたらダメじゃん!…だから、楽しくなかったんだね。)すべて私の思考パターンで、癖で、妄想で、現実ではありませんが、自分で自分にダメ出ししています。
 
  本当は、穏やかにニコニコ暮らしていたいのです。というか、いつも心に余裕をもっていたいのです。「何も決めない」をどう解釈するかと問われたら、脳タイプ赤の私は、本当に何も決めたくありません。同様に、「何もしない」は何もしないのです。やることこなすために、あくせくするのはちっとも好きではありません。達成しても、心に余裕がない自分をほめられないのです。確かに、つかの間、ほっとはしますが。(講座の感想ではなく、ただの文句と愚痴大会になっていますね。すみません。)
    メンバーの皆様が、ひたひたと前向きに取り組んでいる様子を感じ、私もとりあえず行動しようと決めました。その中で「今日、私がもっと楽しくなるように、私のためにスケジュールをかく」と決めました。

 To Do Listさえあればいいかな、と、思うこともありますが、マッピング形式でイラストや吹き出しを入れて楽しく続いています。校長室で毎朝始業前に連絡会をしています。そのときにもスケジュール帳を開いて参加していますが、それを見て「今日も楽しそうだね」とか「今日は大変そうだね」「右上がりの矢印は(終わり良ければ総て良し)みたいでいいよね」等々、コミュニケーションのきっかけにもなっています。(笑)

    今回、私の座右の銘「やればできる」を体験しました。これも、講師、メンバーの皆様、スタッフの方々のおかげです。ダメダメな私の成長ぶりはいかがでしたか?今年のテーマは「(腹を)くくってやりきる」です。文句ばっかりはだめですね。まず行動化です。それに際し、たくさんの愚痴を読んでくださり、ありがとうございました。  

 



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