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姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

自己肯定感をちゃんと伝えられる大人を増やしたい

2017年01月20日 | 保健室コーチング

弊社の人気カード あるあるレンジャーは、自己肯定感を子どもたちに感じ取ってもらうためのカードです。

 

その脳科学理論は、DVD(ハートマッスルレジリエンスメソッド)でもご紹介していますが、

 

明日からのHMレジリエンスコーチ養成コース第3講では、

 

あるあるレンジャーとNLPのニューロロジカルレベルの関係も取り上げ、

 

子どもたちにどのように自己肯定感を伝え、感じ取らせるかということを取り上げます。

 

これまで、何十年にもわたって学校でも家庭でも取り組んできたはずの「自己肯定感」

 

でも、一向に成果が出ない。

 

誰かが悪いというわけではなく、自己肯定感がきれいごとで済まされてきたから

 

「自分好き=自己肯定感」ではない。


「どんな自分もあなたよ」は、間違いではないが、きれいごとで話をしても、日常でどうしていいのかわからない。

 

自己肯定感というものを、ちゃんと理論的にとらえて、知識を教えるのではなく、感じ取らせる授業が必要。

 

「感」がつくものは、意識(ことば)ではなく、無意識レベルに存在するものだからです。

 

無意識レベルにあるものは知識ではなく、実感させること。

 

レジリエンスコーチ養成コースでは、保健室コーチングで学ぶ「自己肯定感」をさらに深く、

 

実感するワーク体験します。

 

これまで別々にとらえていたもののつながりを指導者自身が理解できると、

 

指導にも深みが生まれます。

 

本当に深みのあるかかわりや指導ができる大人をもっと増やしたい。

 

ハートマッスルトレーニングジムの願いです。

 

 

 

 

 

 


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