【2014年の記事】
全国からご注文をいただいている「心のアプローチグッズ」
やはり 根強い人気は 「楽しい質問カード」
先日、FaceBookで交流をいただいている 産休中のママさんが
FBにこんなつぶやきを書いてくださいました。
「姫先生の質問カード。」
その時、その人に必要な質問が出てくる魔法のカード。
時々、これ引いて自分に問いかけてるの。
今日のカードは、これ → 「ほんとうは、どうしたいの?」
今朝は、育休が明けるまでの1年間、どんなことをしようか、
考えていた時に引いたカードてした。
私の答えは、
「なぁんにもしないで、赤ちゃんとの時間を大事に過ごしたい!」
でした。
それまでは、育休明けに備えて、姫先生の講座にでようか、
Kちゃんの講座にもでてみたいなぁ。
支援センターでこんなことしようか。
などなど、こんなことしたいなぁということが、たくさん頭に浮かんでました。
でも、カードを引いたあとで、ちょっとぐずぐず言い出した四男を見ると、
自然とこの答えがでてきて、自分の中にすとんと落ち、急に心がほっこりしました(^.^)
あー、そうだったのか。
私は、本当はなぁんにもしたくなかったんだ。って、気づいちゃいました(^o^;)
人間の脳は、質問されることで空白ができ、
それを埋めようとする性質があるそうです。
いい質問が人を育てるんだそうです。
今朝は、さらに長男からこんな質問をいただきました。
「お母さん、お母さんは、ゆうまたちにどんな子に育ってほしい?」
ドキッΣ(゜Д゜)
最近、そんなこと考えたことなかった!
必死で考えましたよ、母は。
出た答えは、 「元気で笑顔の素敵な子」
私は、旦那の笑顔に何度も支えられ、救われてきました。
だから、子どもたちにも笑顔でいてほしい。
あれ?そのためには、私も笑顔でいなきゃか(^-^;
質問て、色んなことに、気づかせてくれますね!
みなさんも、時々問いかけてみては?
答えは自分の中にあるはず(^^)
R子ちゃん 引用を快く承諾してくださってありがとうございました。
「このカード 不思議!」ってよく言われるんですが
実は 私が無意識領域の相互作用と呼んでいるものがあり
その理論をもとに製作しているので
使う人の「想い」にちゃんと反応します。
保健室では 子どもたちが自ら気づく ツールとして
学級では 教育相談や子どもたちへの指導場面で
子どもたちが課題に自ら考え始めるツールとして
家庭では、親子で一緒に考えるツールとして
または ママ自身が 気づきのためのツールとして
最近は 会社の朝礼で 社員が「今日の一枚」として 活用されるということも。
ますます 活用場面が増えてきています。
このカードの使い方を学べる講座も、全国で開催しています。
ぜひ お越しくださいね。