姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

全国の養護教諭さんからの実践報告

2015年02月04日 | 保健室コーチング

 

 

 


保健室コーチングを学ばれた全国の養護教諭さんが 様々な実践報告をしてくださいます。

 

上の写真は、現在、保健室コーチングアドバンスコースを受講中の M先生が作られた掲示物です。

先日、M先生の学校の 学校保健委員会で講演をさせていただきました。

M先生はまだ20代の若い先生ですが

子どもたちの実態、学校保健委員会での講師の役目、そのための事前指導、事後指導で講師の話をどうつないでいくのかも

明確にビジョンと綿密な計画を持って企画してくださいました。

講演を単発で終わらせないための取り組みの一つが この掲示物です。

講演の内容をこどもたちが いつでも思い出せるように こんなに素敵な掲示物を作ってくださいました。

本当に、スゴイです。

たくさんの学校から 児童生徒向けの講演依頼をいただきますが

子どもの実態を把握して 養護教諭としてどうしたいのか

講師の役割は何か 講演をどうつないでいくのかまで 綿密に計画している養護教諭さんの学校の子どもたちは

本当に幸せですよね。

学校保健委員会は 学校保健にかかわるものにとっては とっても大切な行事です。

私も現職中はそう思ってやってきました。

校長先生も絶賛するM先生  楽しみです。

 

そして、次にご紹介するのは 静岡のO先生の実践です。

O先生は  弊社の「心のアプローチグッズ」を購入され、

熱心に保健室での子どもたちの対応に活用されています。

そのO先生が 

「担任の先生たちにも、子どもたちの内面理解のためにこのグッズについて知ってほしい」

という想いの元

校内の現職教育で 「心のアプローチグッズの活用」の取り組みをされました。

(講師もO先生自身がされました!)

こちらも写真で紹介します。

 

    

 

 O先生の学校の先生方の現職教育の感想は 次の記事で紹介します。

 

 


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