姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

複数配置で活用できる? チームでの共通認識を高めるスケジュール管理

2017年02月15日 | 保健室コーチング
昨年からアイシン波動ワークで取り組んでいる「会社経営」の件。

退職して10年目。

NPO⇒個人事業、そして法人化して4期目。

個人事業の形態を残したままの状況をアイシンの先生方のアドバイスを頂きながら、

少しずつ改革をしています。

今回も、スタッフとの共通認識を高めるための工夫をという課題を頂きました。

 
自分の仕事が会社のビジョンのどこに位置するのかを認識しながらの仕事になるための「しくみ」を、

昨年から試行錯誤をしてきました。
 
でもね~。なかなかしっくりくるものがなくて・・・

WEB上のスケジュール表などを利用することもできますが、

そこじゃないんだよね。

単に、やることがわかればいいってもんじゃないし。

優秀なる弊社スタッフの能力を引き出すためにも

よりよい事業を展開していくためにも

今、すごく大切なことと認識しています。

んで・・・・


あれこれチャレンジしていく中で、これまで「自分のスケジュール管理、時間管理」という視点だったことに気づき、


スタッフみんなが共有し、仕事を進めていくことができるスケジュール管理の方法を発見。


今日の社内ミーティング

 
HMのスケジュール管理&タイムマネジメントは、


「ビジョンの明確化」「見える化」「細分化・具体化」「上手な段取り」「ルーチン作業のシステム化」


などをしていくコンテンツになっていますが


今後は、実際に組織内で活用してみて、スケジュール管理の講座で


「チームの共通認識」を加えてお伝えしていけると思います。

 

養護教諭の先生なら複数配置でお互いに共通認識の下で、

保健室経営や保健行事などに取り組むことができると思います。

お互いに思いはあるのに、伝わっていないがために

複数配置が機能しなかったり、複数配置が苦しいと感じる養護教諭の方は少なくないですから・・・・


学年なら、学年で取り組む行事に関しても学年メンバーが共通理解をしながら、取り組むことができます。

子どもたちなら、生徒会、部活動、いろいろ使えるんじゃないかな

ビジネスの世界では、普通にやっていることを、どうやって学校という現場に落とし込んで

先生たちの想いがもっと良い形で、子どもたちに還元できるか?

そんなことを考えている時は楽しいですね。


現場の先生方と、そんなお話、現場でのあれこれもお話しできるのは、やはり講座ですね。

 
 

 

多忙を極める学校現場での仕事をより効率的に、

さらに、教育的成果を上げるための時間管理の方法、段取りの具体的方法をお伝えします。

一般の方も参加OKです! クリックして確認してね!↓

 

「スケジュール管理とタイムマネジメント講座・愛知 岡崎会場 2月18日」


「スケジュール管理とタイムマネジメント講座・長野 岡谷会場 3月4日」


「スケジュール管理とタイムマネジメント講座・宮城 仙台会場 3月18日」

 

 

 

 




 
 

 

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