日向で雪遊び

WTRPGやFGOなどのゲーム。
園芸や散策した場所の紹介、他に飲食のレビューなど雑多なブログです

バンブーブレード 第19話 「アルマジロとセンザンコウ」

2008年02月12日 | バンブーブレード(終了)
さて、オリジナル回です。
いつも通り、レビューと行きましょう♪


「この前の大会は前向きに忘れる! そして! 次の目標は関東大会! その次は昇竜旗大会!! 
 そのためにも、これから片っ端から練習試合を組む! 覚悟しろ! もう休みなんてないと思え!!!」

おお、張り切ってますね。しかし・・・。

「・・・って考えてたんだけど、俺まだ若いし、つてとかないし、試合組みたくてもろくに組めないんだ・・・」
コジロー落ち込みモード。
まあ、こればかりは仕方がないかと。

そんな先生にダン君からチュッパチャップス(リンゴ味)がご提供。
先生、しゃぶしゃぶしながら喋らんといて(汗)



病院での治療をすます珠ちゃん。そこでコジローの先輩とばったり対面。
車で送ってくことに。

「なあ、負けたのは初めてか?」
「負けたんじゃありません。棄権ですから」
先輩の質問に即答。ホントに即答。未だに腹に据え兼ねてるっぽいですね。
加えて、結構負けず嫌いなところも。

「お前は一度、本当の意味で負けた方がいいだろうな」
「どうしてですか?」
「負けることで初めて見てくれる景色もある。負けることで身に付くこともある。お前のような年ごろには、それも重要だ」

「意味がよくわかりません」
正義のヒーローは常に勝つもの・・・とか、そういう部分も関係してるのでしょうか?
いずれにせよ、ハッキリしてるのは一つ。

「負けるのは、嫌です・・・!」
珠ちゃん自身のこの言葉ですね。


所変わって剣道具屋さん。ミヤミヤの竹刀がずたぼろなので買い替えに。
しかし、ここでアクシデント発生。
なんとダンくんを捕まえてアンデルセン! アンデルセン!と連呼。どうやらペットのアルマジロを連想したみたいです。
しかし、アンドゥーさん、アンドゥーさんとも聞こえるような・・・。

「私は人呼んでキョウイ・ニシカワ。もう8年も日本に住んでるもの」
何、胸囲とな? いや、確かに驚異な胸囲ではありますが(最低)
(正しくはキャリーです)

って!? なんかダンくんの取り合いになってますよ!!?
そして剣道勝負となることに!! 


翌日、室江校に外人襲来!!! Oh! ちょっと天然入ってるYO!
突然の来訪者にみんな戸惑い気味。まあ、当り前か。

「じゃあ、なにか? あの子はお前が原因か?」
「悪い、みんな。俺の魅力は海をも超えてしまうんだなぁ」
「「ふざけんなぁああああああああああ!!!!!!」」
はっはっは、流石にこれは同意せざるを得ないなぁ。このとんちきが!!


そしていざ、試合開始…と思いきや、相手は何と2刀流。
相当レアなのか、みんな驚いてますね。
流石にこんなのは初めてなので、ミヤミヤも戸惑う、戸惑う。攻めに行くも、あっさりいなされて一本!!
2戦目は突きで行くも、これは打ち込みの速さで負けて完敗に!

勝った胸囲さん。ダンくんに抱きつき。しかし、ダンくん、これを拒否。
ごめん。でも、ミヤミヤ以外駄目。と断るダンくん。おお、少し持ち直しか。

「謝らないで! 出ないと、あなたをもっと好きになっちゃう!!」
そんなダンくんを一層辛く感じる胸囲さん。でも、コジロー達は超冷め気味。

「・・・・・なんなんだ。あの安っぽい三文芝居は」
「ええ・・・」
全くだ(爆)
コジローと勇次の会話がすべてを物語ってるなぁ・・・う~む、なんて三文芝居。


そして、再戦を近い帰っていく胸囲さん。
そんな中、珠ちゃんが勇次の袖をくいくい。
「勇次君、勇次君」
「なに? 珠ちゃん」
「あの・・・高校生って、公式戦じゃ2刀流使えないんじゃなかったっけ?」
「あ」


珠ちゃんが綺麗に落としてくれました。
てか、普通に吹いた!


ん~、オリキャラは少し鼻についた感じかも。とはいえ、最後がさっぱりしていたのでOKですね。
何にせよ、オリジナルでも問題なさそうです。今後も要注目ですよ!!
コメント (2)
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