日向で雪遊び

WTRPGやFGOなどのゲーム。
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週刊少年ジャンプ(12号) 感想

2009年02月18日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
Mr.2・3それぞれの本名が出てきました。
今までコードネームとかだっただけに、なんか新鮮でいいですね。
また、ボンちゃんの目的にも注目。
カマバッカ王国の女王を救出することがそうだとか。
・・・でも、史上最強のおかまって何(ぉ)

仲良く進むルフィ達の前に、あの牛の化け物が出現。
ミノタウロスver.ワンピースと言ったところでしょうか。デザインの微妙さは空島のペガサスを思い出させますね(-―;)

が、これが強い。鈍重な見た目によらず、動きは機敏。
一度は撃退するも、今度はバギーたちも巻き込んでの戦闘。
かつて敵対していた者達が協力し合ってこれを打ち取ることに。
意外かもしれませんが、ワンピースでは珍しいんですよね。それだけに熱くなる物がありました。


●NARUTO
気を失ってはいなかったナルト。失ってた風に見えましたが…まぁいいや(ぉ)
相手のチャクラ吸収を逆手に取り、仙術チャクラを放出。蛙石へさせることに成功。

そのまま反撃と思いきや、目の前でフカサクがやられてしまい、さらには両の手も串刺しに。
蛙の幻術は単独では出来ないっぽいですし、どう巻き返すのか。


そのころ、ペイン本体を見つけようと躍起になるシカ丸の親父さんたち。
何か分かったみたいですが、一体?


●トリコ
以前出ていた『グルメ細胞』のことが出てきました。
要約するなら、強化される特殊細胞。〝美味いものを食う〟事によってさらに強力になるみたいですね。
・・・なんか羨ましいぞ。


沼地へとついたサニー一行。何気に小松の呼び方が松になってますw
そこで見たもの、それは食べる為でもなく、ノッキングもしていない、夥しい腐乱死体でした。
正当防衛、というには無理のあるシチュエーション。明らかなオーバーキルですね。
凄惨な光景に青ざめる小松。
また、てっきりサニーも嫌がると思いきや、そうでもなく。
微妙に口調も変わり、敵への憤りを剝き出しに。その前に美食會などどうでもいいという風でしたが、違いましたね。

それにしても、ジャンプでこの手の描写はかなり珍しいのでは?
戦いの後はどうなのか、それをしっかり描ける漫画はいいですね。


でもって、トリコ達。
デビルアスレチックにて、梟の様な相手に手間取っていました。
連戦の疲労もあるのでしょうが、実力者ぞろいの場所だけに、一筋縄ではいかない。
にしても、GTロボ戦に明らかな不安が残りますね。


●ネウロ
弥子がイレブンを一閃。
長期に渡る信頼関係の構築は、生まれたばかりのイレブンには計算のしようもなかったか。
というより、それだけ自分に自信を持っていたという方が正しいかもしれませんね。

見破られ、揺れるイレブン。
そこへ畳みかけるようにXIの事を語る弥子。確かにサイには化けてませんでしたね。
弥子、本人にとってかなりの賭けでしょうが、どう動くのか先が気になって困る。
コメント
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