日向で雪遊び

WTRPGやFGOなどのゲーム。
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週刊少年ジャンプ(13号) 感想

2009年02月26日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
刑務所爆走中。地面が崩れ、ドミノ式にルフィ達はさらに下層へ。
そして集合するインペリアルダウン・オールスターズ。
ああ、獄卒獣たちってまだいたんですね。しかしデザインはどれもミノとおんなじ風味w

また、レベル:4においてMr.1が出てきました。
ルフィ本人との接点はありませんが、ひと波乱あるのは間違いないでしょうね。
にしても、ここのところワンピースは絶好調だなぁ。
ストーリーものでこれだけ連載長いのに、これだけ楽しませてくれるのは素直に凄いことだと思います。


●NARUTO
とうとうペインの本体が出てきました。
戦場に、というわけではありませんが、今回が初お披露目。
にしても、ガリガリに痩せこけてますね・・・。
あの乗り物は、遠隔操作の為と、自力で移動補助と考えるのが妥当か。

戦闘でナルトを圧倒し、淡々と自分の意見を述べるペイン。
ナルトに対し答えを問うも、「わからない」と答えるナルト。
そりゃいきなりホイっと答えられる方が無理です。てか、出来たら嫌いますよ(爆)

この騒動の構図としては、大国による代理戦争と、それを押し付けられた小国の代償。
地図を見るなり、丁度大国の間に存在するのが雨隠れの里のある川の国。
地理的に見て、仮に戦争に巻き込まれないようにするとしたら、スイスの様な永世中立の緩衝地帯国にするのが一つか・・・?
尤も、それもそれで難しいでしょうが。


●トリコ
テリー到着。援護に駆けつけることに成功。
にしても、成長率が恐ろしいことになってますね。
このままどんどん伸びていくんでしょうか?

今回、トリコ達の戦っていた相手ですが、今までの相手と違ってトリッキータイプ。いや、芸が細かいわ・・・。
捕獲レベル:30と異様に高いわけですが、これは地形効果なども込みと考えるべきでしょうね。
一巻に出てきた沼蛇の説明に、「発見が困難」とあって捕獲レベルが高くなってましたし。


●ネウロ
弥子の脳内模様がつらつらと。
ああ、素晴らしき食欲カラー。如何にも彼女らしいw

そこで見せられるXiのこと。
記憶を消去されてイレブンとなった彼女ですが、間違いなくその記憶が残っていました。
怪物強盗Xi。そしてそこに存在していたアイというパートナーはやはり消えてはいなかった。

全てを把握したイレブン。
弥子にとって、目の前のそれが何なのかはもうどうでもいいみたいですね。
彼女にとって大事なのは、Xiがどうだったのかを伝えること、その一点。

ネウロの場所に到着した際、イレブンは弥子を串刺しにしていました。
単純に額面通りに受け取ることもできますが・・・相変わらず楽しませてくれる漫画だ・・・。


●ぬらりひょんの孫
今回から加わること決定。おめ~(オイ)

騒動は今回で決着。しかし、伏線が残りました。
タマズサも実はピエロ。夜雀に刀を回収され、それも元の主、ぬら組関係者の鞘に収まりました。
にしても、夜雀と書くとみすちーが浮かんで困る困る。

それはそれとして、寝床のリクオにさり気無く好きだと言ったツララは間違いなく最高だと思うんですが!!(核)
コメント
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